春季キャンプは第3クール最終日です。


勝ちパ候補のウィンゲンター、ラミレス投手が、ライブBP登板です。


ウィンゲンター投手は、だいぶ制球にバラつきがありましたので、開幕までには制球出来るようにしたい所です。
ただ、ゾーンに入ったストレートの球威はやはり強いです。
埼玉西武新外国人選手 #ウィンゲンター 投手がライブBP登板✨
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) February 14, 2025
ヒット性の当たりはほとんど許さず!#seibulions #南郷春季キャンプ
👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/Kd4Nwlfj3c pic.twitter.com/JszWyBvkqX
武器のスライダーはこれから精度を高めて行かないとですが、状態が上がる今後が楽しみです。
一方ラミレス投手はウィンゲンター投手よりはまとまった投球を見せました。
やや浮き気味な球もありましたが、これから出力も高めて行きたいです。
野手では、セデーニョ選手の仕上がりが上々です。

これからもっと状態も上がってくると思いますが、順調に来ているようで良かったです。
昨年のライオンズ打線にいなかった、軸となる選手です。
ハリキリ過ぎずに怪我なく、開幕に備えてもらいたいです。
また、他にも源田選手、佐藤龍選手も振れて来ました。

ライブBPでは #佐藤龍世 選手がヒット性の当たりを連発!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 14, 2025
バットを折りながらもヒットを放ち、積極アピールを見せました。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #ALLONE #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/lbcVUH6tOD
第3クール最終日となり、次クールからは実戦メインとなるでしょうから、主力が徐々に状態を上げて来ているのは良かったです。
他球団はもう実戦に入っていますので遅いように感じますが、今のライオンズは意識改革から始めている段階ですので、他所は他所と思うようにしています。
ファームでは打っていても1軍相手となると打てなくなる選手も多いチームですので、これからの実戦でどうなるかは見極めが必要です。
見極めも行われるとなると、ファームとの入れ替えも始まります。
いよいよ本当の競争が始まりますので、レギュラー未満の選手達はしっかり準備して臨みたいです。

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