ファームは、徳島インディゴソックスとの練習試合です。

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西武 4ー2 徳島

金子、古市選手にタイムリーが出ました。失点は、浜屋投手が2ランを打たれています。



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4番セカンドで出場した野村大選手は、セカンド守備も無難にこなし1安打1四球でした。

打撃は昨年覚醒の兆しを見せていますので、1軍打線に組み込みたい選手です。

覚醒すれば、中軸も任せられるポテンシャルです。

さらに、セカンドも守れるとなるとチームとしてもスタメンを組みやすくなります。

ただ、西口構想ではセカンドは守備型を想定していますので、どうなるか分かりません。

個人的には、スタメンは打てる人途中出場は守れる人が基本ですので、上手くなくても普通に守れれば野村大選手がセカンドの第1選択です。

西口監督の考えを打撃型のセカンドを起用する方針にシフトさせられるように、これから猛アピールしてもらいたいです。




先発の杉山投手は、2回1安打2四球2三振でした。

期待の高卒2年目左腕です。

1軍ローテも盤石ではないため、杉山投手にもチャンスはありますが、まずは昨年から取り組んでいる球速アップが優先です。

ファームのローテを回しキャリアを積みながら、夏頃には1軍お試しではなく、実力で1軍ローテに割って入りたいです。




菅井ルートを歩みたい高卒2年目育成の川下投手は、1回無失点です。

昨シーズン前半は制球難から度々炎上していましたが、シーズン終盤に突如良くなり空振りも取れる先発投手として頭角を現しました。

まだ身体も細く球速も物足りませんが、今季はファームローテに入り先発として育成したいです。

高卒3年目に大きく開花した菅井投手のように、来季大きく飛躍するための準備のシーズンにしてもらいたいです。




ルーキー古賀輝選手は、5番サードでスタメンです。

ヒットは出ませんでしたが、ルーキーながら5番を任されるのは期待の高さが伺えます。

非常に綺麗な打撃フォームから、力強い打球も打てる選手です。

クラブチームからプロ入りした苦労人ですので、そのハングリー精神でどんどんレベルアップしてもらいたいです。




他にもルーキーは、佐藤太、福尾、澤田、オケム、ラマル選手が途中出場です。

ロマン砲ラマル選手は、三振デビューでした。

長打力を買っての指名ですので、臆することなく振り込んで長所を伸ばしたいです。




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