ルーキー渡部聖弥選手が、連日の大活躍です。

今シーズンは、この凄いシリーズを書くことが増えてきました。
ただ、渡部聖選手は1軍での成績でのことですので別格です。
打率.500(18-9)、出塁率.550、長打率.667、OPS1.217と、まだ打席は少ないですがルーキーと言うことを考えれば、怪物級の成績です。
中でも、強い打球を打つ中距離打者でありながらも、ここまで三振が2つしかない所です。
当てに行かずにしっかり振り切りながらも、ミートも出来ている所は非凡な才能です。
また、昨日はチャンスの場面で粘っての四球もありましたが、あの場面ルーキーなら力み過ぎて振ってしまう事も普通はありますが、振らせに来たボール球はしっかり見送る事の出来る冷静さは感心しました。
初見の相手に対しても初球から強いスイングで振って行けますし、反対方向へと打球も思った以上に伸びます。ボールに入るバットの角度も良いです。
打撃だけでなく動きも俊敏ですし、先日はバックホームで刺したように肩も良いです。
打球を見失うポカもありましたが、名手秋山翔吾も外が明るい時のベルーナドームは難しいと言ってましたし、渡部聖選手も慣れれば大丈夫だと思います。
渡部聖選手の活躍は、その秋山翔吾が去って以来固定できない外野陣に、遂に救世主誕生と言った所です。
ルーキーですし、どこかで疲れから思うように身体を扱えない時が来た時の対応力は課題になると思いますが、それでもここまで出来る能力は今後が楽しみです。
今の所、上手く行き過ぎてて怖いくらいです。

近年のライオンズ野手ルーキーで、ここまでの存在感の出す選手は、、、
いましたね。若林楽人選手です。

2021年に彗星のごとく現れ、44試合で打率.278、2HR、10打点、OPS.729とルーキーとは思えぬ大活躍で1番に定着しかけました。
中でも、44試合で20盗塁とハイペースに盗塁を成功させ、盗塁王&新人王は決まりだとも思いました。
ただ、ご存じのように怪我が全てを奪いました。

復帰後、若林選手が当時を振り返るインタビューなどを見ましたが、本人的には足を武器にとは思っていなかったようで、だいぶ無理をしながらのプレイだったようです。
抜群の身体能力で身の丈以上のプレイが出来てしまっていましたが、それに耐えうる身体にはなっていなく、知らず知らずにプレイの精度も落ち怪我にも繋がってしまいました。
渡部聖選手は、今はヒットを量産しています。
強い打球も打てていますし、いずれはホームランも出ると思います。
ただ、ホームラン狙いの打撃はせずに、今はこのままヒットを打つつもりで打席に入りたいです。
本人も言うようにホームランバッターではないため、欲を出しホームラン狙いをすると打撃を崩します。
いずれは浅村選手や牧選手のようなホームランも量産出来る選手を目指してもらいたいですが、まずは身の丈にあったプレイ優先です。その結果がホームランなら最高です。
打撃内容を見ると、ルーキーながらもクレバーさを感じる打席もありますので大丈夫だとは思いますが、今は1打席1打席自分の出来ることを精一杯やるで良いと思います。
ライオンズに新たなスターが誕生するかも知れないと考えるだけで楽しみも増えますので、怪我なく順調に育ってもらいたいです。
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