打撃好調オリックスとの対戦です。

松原選手が1軍合流です。

だいぶ落ち着いてしまいましたが、ちょっと前まではファームで好調でした。
現状、外野手としての優先度は決して高くないですが、チャンスが巡って来ました。
早速スタメン起用されましたので、このチャンスをモノにしたいです。

平沼選手が3番に入りました。
岸選手は肉離れにより全治2〜3ヶ月と、チームとしても痛い離脱ですが、他の選手にとってはチャンスとなります。
特に、開幕からベンチだった平沼選手は、昨年も打球、アプローチ共に悪くない選手ですので、このままポジションを掴めるように打撃でアピールしたいです。
【結果】

失点を抑えても点が取れなければ勝てません。
怪我人が多いとは言え、今日は守備型オーダーではありませんので、野手陣は奮起してもらいたいです。

3回以降は、制御出来ないストレートを控えて比較的良かったカット、スライダーを軸にした事で、ゴロを打たせる高橋光成投手らしい投球となりました。
内容はともかく、7回1失点で勝てないのは打線の責任も大きいです。

自身の未勝利は続きますが、それでも今日は良い結果でした。
ただ、内容的には物足りなさもあります。

かつて、空振りが取れないストレートを捨ててカット中心にしてみてはと本ブログでは書きました。
ただ一昨年、そのストレートの球速が上がり、ストレートでも勝負出来るようにレベルアップしました。
当時は、個人的に高橋光成投手を甘く見ていた反省もありましたが、今日の投球を見ているとカット、フォーク、スライダーでゴロを打たせる投球の方が良いと感じてしまいます。
振れているオリックス打線相手に抑えたのは良かったですが、求めているレベルはもっと上ですので、相手打線を制圧出来る投球を目指したいです。

珍しくストライク先行で投げていましたが、粘られると弱いです。粘られて四球を出してからは、いつもの荒れ球となりました。
また、これは昨年もでしたが球速の割に空振りが取れません。
まずは制球ではありますが、投球フォームも含めてストレートの質も今後は課題になりそうです。

不安定な羽田投手を、こういう僅差試合で出すリスクは高いです。
今日のように、試合を決められる事も増えると思います。
ただ、育てたいがためにそのリスク承知で出している訳ですので、羽田投手としてはこの経験を糧にしてもらいたいです。
育てば、大きなリターンをしてくれる投手だと思っていますので期待しています。

やっぱり打てません。
初回、ラッキーな当たり、相手ミス、四球で満塁のチャンスを作りましたが無得点でした。
得点を取るなら、1アウト2、3塁でセデーニョ選手の場面でしたが、相手バッテリーも良く知る選手ですし、インコースを果敢に攻められ詰まらされました。
こういう貰ったチャンスで得点が出来ると、得点力不足も緩和するのですが、、、
その後も貧打は続きました。
松原選手や古賀悠選手に長打も出ましたが、共に2アウトからではライオンズ打線は得点に結びつけられません。
ライオンズ打線はちょっと最近打ち始めましたが、得点力不足解消にはまだまだです。

得点力不足は深刻です。
投球内容は物足りないとは言え、高橋光成投手が7回1失点でも勝てないとなると、どんどん追い込まれてしまいます。
ファームでは栗山選手、佐藤龍世選手と打撃の状態も上がって来ましたし、少しでも打てる可能性のある選手を揃えたいです。
負けてしまっては意味はありませんが、個人的には野村大樹選手のセカンド守備が、思ったよりも普通に守れていたのは良かったと思います。
あとは打つだけですので、打線の起爆剤となってもらいたいです。

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【投手】

高橋光成
序盤は苦戦しましたが、なんだかんだ7回1失点にまとめました。3回以降は、制御出来ないストレートを控えて比較的良かったカット、スライダーを軸にした事で、ゴロを打たせる高橋光成投手らしい投球となりました。
内容はともかく、7回1失点で勝てないのは打線の責任も大きいです。

自身の未勝利は続きますが、それでも今日は良い結果でした。
ただ、内容的には物足りなさもあります。

かつて、空振りが取れないストレートを捨ててカット中心にしてみてはと本ブログでは書きました。
ただ一昨年、そのストレートの球速が上がり、ストレートでも勝負出来るようにレベルアップしました。
当時は、個人的に高橋光成投手を甘く見ていた反省もありましたが、今日の投球を見ているとカット、フォーク、スライダーでゴロを打たせる投球の方が良いと感じてしまいます。
振れているオリックス打線相手に抑えたのは良かったですが、求めているレベルはもっと上ですので、相手打線を制圧出来る投球を目指したいです。
羽田
試合を決められる、追加点を与えてしまいました。
珍しくストライク先行で投げていましたが、粘られると弱いです。粘られて四球を出してからは、いつもの荒れ球となりました。
また、これは昨年もでしたが球速の割に空振りが取れません。
まずは制球ではありますが、投球フォームも含めてストレートの質も今後は課題になりそうです。

不安定な羽田投手を、こういう僅差試合で出すリスクは高いです。
今日のように、試合を決められる事も増えると思います。
ただ、育てたいがためにそのリスク承知で出している訳ですので、羽田投手としてはこの経験を糧にしてもらいたいです。
育てば、大きなリターンをしてくれる投手だと思っていますので期待しています。
【野手】

やっぱり打てません。
初回、ラッキーな当たり、相手ミス、四球で満塁のチャンスを作りましたが無得点でした。
得点を取るなら、1アウト2、3塁でセデーニョ選手の場面でしたが、相手バッテリーも良く知る選手ですし、インコースを果敢に攻められ詰まらされました。
こういう貰ったチャンスで得点が出来ると、得点力不足も緩和するのですが、、、
その後も貧打は続きました。
松原選手や古賀悠選手に長打も出ましたが、共に2アウトからではライオンズ打線は得点に結びつけられません。
ライオンズ打線はちょっと最近打ち始めましたが、得点力不足解消にはまだまだです。

得点力不足は深刻です。
投球内容は物足りないとは言え、高橋光成投手が7回1失点でも勝てないとなると、どんどん追い込まれてしまいます。
ファームでは栗山選手、佐藤龍世選手と打撃の状態も上がって来ましたし、少しでも打てる可能性のある選手を揃えたいです。
負けてしまっては意味はありませんが、個人的には野村大樹選手のセカンド守備が、思ったよりも普通に守れていたのは良かったと思います。
あとは打つだけですので、打線の起爆剤となってもらいたいです。

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