スタンフォード大の佐々木麟太郎選手を、ライオンズは徹底マークです。



ライオンズは、中村→山川→渡部健と日本人大砲の世代交代が上手く行かず、2023年ドラフト1位で佐々木麟太郎選手の指名が濃厚でした。


当時山川穂高のFA流出は確定的でしたし、スター選手不在のチーム事情もあり、ライオンズは他球団よりも力を入れていました。


ただ、佐々木麟太郎選手がアメリカの大学進学を決断したことで指名には至りませんでしたが、今でも追いかけています。


最短で2026年ドラフトで対象になる事もあり、ライオンズは秋元球団副本部長を含む最多の4人で視察です。


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個人的には当時、怪我が多く1塁専の部分が引っかかりましたが、4番候補は欲しい所でした。


結果的に、武内投手の1位指名で大成功しましたが、来年はどうなるでしょうか。


怪我の部分は今の所大丈夫そうですが、ポジションは外国人獲得しやすい1塁ですので、外国人選手並みに打てることが獲得の前提です。


また、最大の懸念は強硬指名した所で入団するかです。


もし、ドラフト1位選手が入団しないとなると、ドラフトがメインの補強手段となるライオンズとしては大打撃です。


この辺は能力面以上に、スカウトの腕が試されますので、今でも追いかけているのであれば、しっかり見極めてもらいたいです。




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