福岡でのソフトバンク戦です。


外崎選手が9番でスタメンです。
打撃復活を目論んで守備負担を考慮しサードにコンバートさせましたが、調子が悪いとは言え9番打者ではコンバートを活かせていません。
こうなると、しつこいようですが佐藤龍世、野村大樹選手をサード、外崎選手はオプションで良いのでサード兼外野として両翼の練習もさせておきたかったです。。。
また、武内投手は今日は古賀悠選手とのバッテリーとなりました。
昨年は炭谷選手に配球は任せきりでしたが、2年目になりましたし将来のエース候補ですので、自身でも考えて組み立てられるようになりたいです。
【結果】

武内投手は内容こそもう一つでしたが、しっかり試合を作りました。
打線は10安打3得点と相変わらず決めきれない所はありますが、武内投手に勝ちを付ける事は出来ました。


が、変化球が制球出来ずと苦しい内容でした。
ストレートは空振りこそ取れていますが、球速は140キロ前半と武内投手にしては物足りません。
何より、変化球が制御出来ません。
どの球種でもカウントが取れるのが武内投手の強みですが、肘は大丈夫か心配になる内容です。
プロ入り後、ワーストと言って良い内容でした。

ただ、逆にこの内容でも試合を作れてしまう所は、ポテンシャルの高さを感じます。
初回のノーアウト満塁から、ギアを上げた投球は流石でした。
この内容で試合を作れるなら、万全なら手も足も出ない投球が出来ると思います。
まずは復帰出来たことが一番ですが、しっかりケアと準備をし、次回はどの球種でもカウントが取れる、武内投手らしい投球を見せてもらいたいです。
四球は余計でしたが、フォークで2奪三振です。今後を考えてもフォークが機能しているのは良かったです。

今日も無失点と実績を積み上げています。後は、三振も取れるようになると完璧ですので、ツーシーム、カットのキレを高めたいです。
山川穂高に対しても、力で捻じ伏せる怪物ぶりです。

まるで全盛期サファテです。
サファテとなると、来季の契約が今から心配です。。。
ストレートの球速は出ていましたが、変化球が制御出来ずゾーンに行くと甘く入ります。
この内容だといつかやられてしまうので、修正したいです。

初回に待望の一発です。
遂にホームランが出ました。
初球のストレートを打ちましたが、初球から積極的にしっかり振れるのが魅力でもあります。
ホームラン狙いで大振りになっている訳でもないですし、良いホームランだったと思います。

5回には、西川、渡部聖選手でチャンスを作ると、
この場面では、今季のライオンズの強みである上位打線で得点出来たのは良かったです。
昨年は得点パターンがありませんでしたので、このパターンは大事にしたいです。

また、ちょっと西川選手の当たりが止まっていましたが、今日2安打と復調傾向です。
さらに8回には、フェンスにある福岡銀行のキャラクターに直撃させ100万円ゲットです。
ライオンズでは栗山選手以来です。
西川選手は、気分良く明日を迎えられそうです。

一方で、外崎選手の調子が良くないです。
6回には、長谷川選手の好走塁で2アウトながら3塁のチャンスを作りますが、外崎選手は凡退でした。
こういう時期もあります。
ただ、レギュラーが決まっているチームではないと西口監督も話していますので、それならば尚更佐藤龍世を(n回目)、、、
外崎選手は、悪くなると手打ちになる傾向があります。
疲れがあると足腰も使えなくなってくるので、悪い時は少し休ませたいです。
色々事情もあるのでしょうから佐藤龍世でなくても良いので、せめて野村大樹選手はベンチに残しておきたかったです。

7回には、西川、滝澤選手でチャンスを作ると、渡部聖弥選手の内野ゴロの間に追加点です。
この場面は、セーフティバントでチャンスを拡大した滝澤選手の技が活きました。
打撃好調ですし、何としてもレギュラーを掴むと言う熱い気持ちがプレイにも出ています。

9回には満塁のチャンスを作りますが、代打栗山選手は当てるだけの打撃となってしまいました。

好調のチームですので調子の良い選手もいますが、一方であまり状態の良くない選手も目立ちます。
栗山選手もあまり良くありません。
西口監督はあまり入れ替えをしませんが、何人か調子を落としている選手もいますので、ベンチ入りメンバーは再考したいです。

昨年91敗したライオンズが、最も欲しいのは勝利です。
内容はともかく、その勝利を掴めたのは文句無しです。
正直、昨日はある意味勝てればラッキーくらいの捨て試合でしたので、今日は勝ちに行って勝てたのが良かったです。
ただ欲を言えば、そろそろ固定メンバーで戦うのは考え直したいです。
好不調の選手が明確になって来ている所、使い所が重複しているベンチメンバーがいる所があります。
外崎選手は9番で出るくらいならベンチでちょっと休ませたいですし、栗山選手は本調子ではありません。
また、モンテル選手はファームで鍛え直したいですし、元山、児玉、仲田選手と守備固め要員が3人もいます。
チームが好調とは言え、現状に満足していては上には行けません。
そもそも、レギュラーは決まっていないと言うのであれば、固定している現状は違和感です。
ただのファンなら、勝てているのでそれで良しで良いですが、首脳陣としては戦力を最大化して戦える環境を作りたいです。
今は好調な選手がチームを引っ張っていますが、この勢いをもう一押しするためにも、ベンチ入りメンバーの再考はしたい所です。

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打線は10安打3得点と相変わらず決めきれない所はありますが、武内投手に勝ちを付ける事は出来ました。
【投手】

武内
1軍復帰戦は5回1失点でした。
が、変化球が制球出来ずと苦しい内容でした。
ストレートは空振りこそ取れていますが、球速は140キロ前半と武内投手にしては物足りません。
何より、変化球が制御出来ません。
どの球種でもカウントが取れるのが武内投手の強みですが、肘は大丈夫か心配になる内容です。
プロ入り後、ワーストと言って良い内容でした。

ただ、逆にこの内容でも試合を作れてしまう所は、ポテンシャルの高さを感じます。
初回のノーアウト満塁から、ギアを上げた投球は流石でした。
この内容で試合を作れるなら、万全なら手も足も出ない投球が出来ると思います。
まずは復帰出来たことが一番ですが、しっかりケアと準備をし、次回はどの球種でもカウントが取れる、武内投手らしい投球を見せてもらいたいです。
甲斐野
今季の投手起用の特徴でもある、相手打順に合わせた起用と言う所で、中軸相手のため6回に登板です。四球は余計でしたが、フォークで2奪三振です。今後を考えてもフォークが機能しているのは良かったです。
山田
危なげなく3人で抑えました。
今日も無失点と実績を積み上げています。後は、三振も取れるようになると完璧ですので、ツーシーム、カットのキレを高めたいです。
ウィンゲンター
日に日に評価も高まるウィンゲンター投手は、今日も2奪三振です。山川穂高に対しても、力で捻じ伏せる怪物ぶりです。

まるで全盛期サファテです。
サファテとなると、来季の契約が今から心配です。。。
平良
抑えはしましたが、内容は相変わらず不安定です。ストレートの球速は出ていましたが、変化球が制御出来ずゾーンに行くと甘く入ります。
この内容だといつかやられてしまうので、修正したいです。
【野手】

初回に待望の一発です。
渡部聖弥選手のプロ初ホームランで先制です。
埼玉西武 #渡部聖弥 選手がプロ初ホームラン㊗️
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) May 14, 2025
レフトスタンドへの一発💪#seibulions
👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/usGJnerf8q pic.twitter.com/uL4veTVz0U
遂にホームランが出ました。
初球のストレートを打ちましたが、初球から積極的にしっかり振れるのが魅力でもあります。
ホームラン狙いで大振りになっている訳でもないですし、良いホームランだったと思います。

5回には、西川、渡部聖選手でチャンスを作ると、
ネビン選手の勝ち越しタイムリーです。
レフト前へ!
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) May 14, 2025
埼玉西武 #ネビン 選手の勝ち越しタイムリーヒット👏#seibulions
👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/usGJnerf8q pic.twitter.com/H3fHWbeDm8
この場面では、今季のライオンズの強みである上位打線で得点出来たのは良かったです。
昨年は得点パターンがありませんでしたので、このパターンは大事にしたいです。

また、ちょっと西川選手の当たりが止まっていましたが、今日2安打と復調傾向です。
さらに8回には、フェンスにある福岡銀行のキャラクターに直撃させ100万円ゲットです。
賞金100万円⁉️
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) May 14, 2025
埼玉西武 #西川愛也 選手の放った打球がユーモの看板に直撃✨
認定となれば、昨季のポランコ選手以来史上10人目の「ふくぎん賞」🔥
球団では2023年の栗山巧選手の以来の快挙です!#seibulions
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ライオンズでは栗山選手以来です。
西川選手は、気分良く明日を迎えられそうです。

一方で、外崎選手の調子が良くないです。
6回には、長谷川選手の好走塁で2アウトながら3塁のチャンスを作りますが、外崎選手は凡退でした。
こういう時期もあります。
ただ、レギュラーが決まっているチームではないと西口監督も話していますので、それならば尚更佐藤龍世を(n回目)、、、
外崎選手は、悪くなると手打ちになる傾向があります。
疲れがあると足腰も使えなくなってくるので、悪い時は少し休ませたいです。
色々事情もあるのでしょうから佐藤龍世でなくても良いので、せめて野村大樹選手はベンチに残しておきたかったです。

7回には、西川、滝澤選手でチャンスを作ると、渡部聖弥選手の内野ゴロの間に追加点です。
【試合速報📣】#seibulions #プロ野球 #楽天TV #RakutenTV
— パ・リーグ Special【RakutenTV公式】 (@Rakuten_Pacific) May 14, 2025
H-L 7回表#埼玉西武「#渡部聖弥 選手」
内野ゴロの間に1点追加❗️
貴重な追加点を挙げ終盤リードを広げる👏
👇配信中の試合はコチラから⚡https://t.co/d3HxGLTfHo
楽天モバイルユーザー📱なら配信視聴無料❗https://t.co/8NGUHlkzlN pic.twitter.com/1DtuPOIwDH
この場面は、セーフティバントでチャンスを拡大した滝澤選手の技が活きました。
打撃好調ですし、何としてもレギュラーを掴むと言う熱い気持ちがプレイにも出ています。

9回には満塁のチャンスを作りますが、代打栗山選手は当てるだけの打撃となってしまいました。

好調のチームですので調子の良い選手もいますが、一方であまり状態の良くない選手も目立ちます。
栗山選手もあまり良くありません。
西口監督はあまり入れ替えをしませんが、何人か調子を落としている選手もいますので、ベンチ入りメンバーは再考したいです。

昨年91敗したライオンズが、最も欲しいのは勝利です。
内容はともかく、その勝利を掴めたのは文句無しです。
正直、昨日はある意味勝てればラッキーくらいの捨て試合でしたので、今日は勝ちに行って勝てたのが良かったです。
ただ欲を言えば、そろそろ固定メンバーで戦うのは考え直したいです。
好不調の選手が明確になって来ている所、使い所が重複しているベンチメンバーがいる所があります。
外崎選手は9番で出るくらいならベンチでちょっと休ませたいですし、栗山選手は本調子ではありません。
また、モンテル選手はファームで鍛え直したいですし、元山、児玉、仲田選手と守備固め要員が3人もいます。
チームが好調とは言え、現状に満足していては上には行けません。
そもそも、レギュラーは決まっていないと言うのであれば、固定している現状は違和感です。
ただのファンなら、勝てているのでそれで良しで良いですが、首脳陣としては戦力を最大化して戦える環境を作りたいです。
今は好調な選手がチームを引っ張っていますが、この勢いをもう一押しするためにも、ベンチ入りメンバーの再考はしたい所です。

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