ライオンズのレジェンド中島宏之氏、片岡保幸氏が東京開催にて来場です。
ライオンズが最後に日本一となった、2008年優勝メンバーです。
中島裕之、片岡易之の表示の方が馴染みがありますね。
人気も実力も兼ね備えた2人です。
ライオンズを去ってからはライオンズと縁がありませんでしたが、清原、松坂の後のライオンズのスター中島裕之が遂にライオンズに来ます。

片岡、栗山、中島、中村選手がまた観られます。
内、2人はまだ現役というのが恐ろしいですが、、、
栗山選手はそれまでに状態を上げて1軍に再合流してくれるでしょうし、久しぶりに片栗中中が観られます。

ライオンズが最後に日本一になってから、もう17年経つんですね。。。
あの頃は、主力の片栗中中に加えて涌井、岸といましたし、年齢的にもまだまだ若い選手が多い事からライオンズ黄金期到来だと思ったのですが、この1回しか日本一になれませんでした。
つくづく、優勝は出来る時にしておかないとです。
今季良かったから来季も良いとは限りません。
あれから、何年も逃してしまうのを身を持って体験しました。

今のライオンズは再建期ですので、球団、首脳陣、選手すら優勝を口にしません。
しかし、今季は若手の成長や他球団の主力に怪我人続出もあり、ライオンズは現在2位とかなり良い所にいます。
主力の武内投手も戻り先発陣は強みとなりそうですし、打線はセデーニョ選手が再調整を終え1軍復帰となりました。
まだ打線は完全体になっていませんので、完全体になった時の爆発力がどの程度かは今後を左右します。
西川、渡部聖、ネビン選手で先制し、残ったランナーをセデーニョ選手のホームランで一掃するなんて打線になれば、優勝も狙えます。
現状は、エース対エースを避け勝てる試合を取りに行くローテを組む、弱者の戦い方が功を奏しています。
個人的にも良い作戦だと思います。
ただ、この調子を維持しシーズン後半戦に入ることが出来れば、どこかでエース対エースで勝ちにいかなければなりません。
その時にそういう位置にいられるように、ファーム塩漬けのアイツも含めて、使える戦力の見極めを行い優勝を口に出来るチームへと育ててもらいたいです。

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