松井稼頭央監督電撃休養から、1年が経ちました。



交流戦前の段階で15勝30敗と大きく負け越し、もっと深刻なのはその解決手段も見えていない状況でした。


采配で負けたと言うよりも戦力の問題が大きく、監督が変わった所で何か変わる事はありませんが、松井監督は責任を取り、その松井監督を就任させた渡辺GMも責任を取り監督代行を務める事態となりました。


監督が去り、GMが責任を取ると言う緊急事態です。


しかし、危機感を感じたのは一瞬で、それ以降も負け続け、シーズン91敗とライオンズ史に残る汚点となりました。


松井稼頭央監督をライオンズのレジェンドとして呼び寄せ、ライオンズの顔にしたく指導者としてもキャリアを積ませましたが、監督として僅か1年ちょっとで去ることになりました。


清原の後のライオンズのスターとしては、寂しい最後となってしまいました。。。


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あれから1年が経ち、ライオンズは想定外の好調ぶりを見せています。


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昨年の今は借金15でしたが、何と貯金5です。


色々と上手く行っています。





松井監督が悪かったとは思いません。


ただ、松井政権はあれもこれも上手く行きませんでしたが、その反省を活かした形を選手、首脳陣、球団が今季は取れているのだと思います。


若手も伸びて来ていますし、新戦力も機能しています。


しかし、昨年から大きなテコ入れをした訳ではありませんので、また昨年のあの状態に戻ることもあり得ます。


松井政権では、選手ファースト過ぎる所もあり、最後まで松井監督の色が見えないまま終わってしまいました。


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緩い雰囲気を厳しい雰囲気に変えるために、鳥越ヘッドら外部招聘も積極的に行いました。



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松井政権の選手任せな部分は、個人的にはまだライオンズには早いと思っていたので、指導者が主導して選手にやらせる文化は良いと思います。


強いチームは選手が自分で考えて動けますが、まだライオンズには早いため、まずはやらせて、そこから選手自身が自立するように促して行きたいです。


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その厳しく接する効果もあってか、好みもありますが良くも悪くも西口監督は監督としての色は出せています。


また、最近はまた守備型スタメンが増えましたが、一時期は打力を考えたスタメンを組むなど自分の色をバージョンアップさせる柔軟さはあるようですし、選手にも西口監督の意図は昨年よりは伝わっています。


負け込んだ時に迷走しないかどうかはまだ分かりませんが、少なくとも選手が迷ったり悩んだりせずにプレイ出来る環境を作ろうとはしています。


松井監督が上手く行かなかった所を修正し今季に活かすことが出来れば、あの低迷も意味のあるものになります。


あれから1年が経ちましたが、ライオンズ球団、首脳陣、選手達には、あの苦い経験を意味のあるものにするためのシーズンにしてもらいたいです。




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