圧巻の投球を続ける今井達也投手です。
8回1失点でも防御率が悪化する、異次元のパフォーマンスを見せています。
今季は圧倒的な投球が続いていますが、先日のロッテ戦ではピンチで自己最速の160キロを出すなど、もう一段階上がある所を見せました。
どこまで高みに行くのでしょうか。

右でも左でもストレートとスライダーの2ピッチで抑えてしまいますが、しいて挙げるなら左打者用のチェンジアップの精度が上がれば、もう一段階上の無双状態に入ります。
今井投手は、反対方向にも曲げられる特異なスライダーを投げますので、それでも十分ですが、まだ反対方向に曲がるスライダーは完全に扱いきれていません。
ここまで右打者への被打率.108、左打者は.165とどちらも抑え込んでいますが、左打者へ新たな決め球が出来ると、もう手がつけられません。
今井投手はオフにフォーク習得を目指し、シーズンでも何球か投げていますが、フォークやチェンジアップと言った新たな決め球習得にもチャレンジしています。
現状に満足せず、さらなる高みを目指しています。
これが完成すれば、いよいよメジャーでも屈指の投手になれると思いますが、どうなるでしょうか。

今井投手と言えば、速いストレートとキレの良いスライダーが注目されますが、ずっと今井投手を見てきた身としては、制球が劇的に良くなった事が飛躍に繋がったと思います。
かつては、シュート回転するストレートは左打者のアウトハイに抜けてばかりでしたし、スライダーは扱いきれていませんでした。
ストレートは今でもバラつく事はありますがゾーン内には投げ込めますし、スライダーに関しては右打者のアウトローにきれいに決める事も出来るようになっています。
三振=四球のイマイズムと呼ばれたロマンの塊のような投球が、ロマンはそのままに制球が改善する素晴らしい投手になりました。

以前は、見ていてもどかしい気持ちになる投手でしたが、今では見ていてワクワクするような、非常に稀な投手になりました。
投手4冠など圧倒的な成績でタイトル獲得を目指したいですが、多分本人は個人成績よりも優勝したいと言うと思います。
まだまだ半人前のチームですが、エースとしてチームを引っ張り、それを成し遂げる一躍を担いたいです。
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