守護神平良海馬投手が、いよいよ本領発揮です。

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5月までは、18試合17.1回打者77人に対して、15安打18三振8四球6失点とセーブはつくものの、ストレートの球威、変化球のキレ共に物足りず、制球も不安定な投球が続きました。


ただ、6月に入りストレートの球威が戻り、これぞ平良海馬と言うパワーピッチが出来るようになって来ました。


6月は、10試合10回打者35人に対して、5安打11三振1四球無失点です。


あれだけ不安定だった制球も復調傾向ですし、いよいよ本領発揮といった所です。


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課題を挙げれば、空振りを取るためのスプリットが今季は機能していません。


ここは、6月に入っても良くなっていない部分です。最近はあまり使わなくなりました。


器用な投手ですので変化球も多彩ですし、元々投げていたスライダーがイマイチな所もあったため、昨年は今井投手を参考にスライダーを改良し高速スライダーまで習得しましたが、決め球にするにはまだ精度が不安定です。


最近はストレートが復活をしましたので、そのストレート主体にカットを混ぜる投球が多いですが、ここにスプリットも加われば安定性も増します。


高目のストレート、低目に変化球が基本スタイルの投手ですので、その低目に落ちる変化球があると、より空振りも取りやすくなります。


変化球を投げたがる投手ではありますが、良い時の平良投手はストレートで押していける時です。


今はストレートで押していけるので良い時ですが、手も足も出ない守護神として君臨するには、決め球のスプリットの精度も今後調整していきたいです。


クレバーな投手ですので、シーズン後半にはしっかり仕上げてくれると思います。


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イニングを投げられ先発の柱にもなれる平良海馬投手の守護神転向は、個人的には反対でした。


ただ、守護神をやるなら圧倒的な守護神になってくれればと期待もしました。




目安は昨年のライデル、理想は2017年サファテです。


ライデル投手は昨年、58回59奪三振12四球でしたが、平良投手は春先の不調もあり四球は難しいですが、少なくともイニング数以上の三振は奪いたいです。


現状は、27.1回29奪三振と良い感じです。


また、難しいとは思いますがサファテ投手は2017年、66回102奪三振を記録しましたので、守護神をやるならこれを目指したいです。


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西口采配は、9回は0で終わらす事を前提に、ゲームプランを立てています。


だからこそ、平良投手以外の中継ぎはイニング固定をしていません。


その期待に応えつつも、相手に絶望を与えるくらい圧倒的な守護神として君臨してもらいたいです。


明日からは地元沖縄開催ですが、地方球場のマウンドとの相性の悪い投手です。


いよいよ本領発揮して来た中で崩したくないので、登板しないで勝つ展開が理想ですが、、、


ただ、圧倒的な守護神となるためにも、出番があればどんなマウンドでも抑えたいです。




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