福岡でのソフトバンク戦です。


【結果】

上位チーム相手に力負けです。
不調の選手がいても代えられる程のバリエーションがありませんので、ちゃんと入れ替えをして選手層の厚みも作って行きたいです。
【投手】

隅田
昨日の今井投手同様に打球直撃するアクシデントがありましたが、それでも7回途中まで投げました。
チームが点を取れないので3失点は物足りなく感じますが、7回途中7奪三振は悪くないです。
ただ、今のライオンズでは7回無失点にしないと勝てないのも事実ですので、隅田投手クラスならそこを目指してもらいたいです。
ウィンゲンター
2アウト1、2塁から山川選手相手の火消し登板でしたが、期待通り三振で切り抜けました。羽田
今日も三振を量産です。変化球が使えているので、三振に行くまでの投球を作れています。この投球が続けば、敗戦処理だけでなく同点やリードの場面など、離脱したラミレス投手の役回りを任せてみたいです。
【野手】

先制は悩める主力の一発です。
外崎選手のホームランで先制です。
埼玉西武 外崎修汰 選手がレフトへ第3号ソロホームランを放ち、先制🔥
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) July 6, 2025
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7月に入ってからは復調傾向ではありましたが、長打も出たのは良かったです。
源田選手と共にライオンズの主力ですし、代打や指名打者などを担う程老け込んでもいませんので、まだまだ最前線で活躍してもらいたいです。

しかし、得点はこれだけです。
ネビン選手は1人気を吐き2安打しましたが、、、それだけでは勝てません。特に工夫もなく、イニングを消化していきました。
西口監督は、チャンスが生まれるのを待っていたのですかね。この打線だと待っていても変わりません。
かと言って、最近はチャンスでも勝負しない采配も目立ちますし、打線も采配も停滞しています。
打線のテコ入れのための入れ替えも考えてもらいたいです。

リーグ戦再開後、上位チームとの8試合は2勝6敗と大きく負け越しました。
少しでも上位に喰らいつきたい所でしたが、いつになっても打線のテコ入れが出来ず、得点力不足により投手陣への負担も増え負けが増えました。
今井、隅田投手を、2試合ずつ投げさせてこの結果は痛すぎます。
シーズン序盤からずっと1−0で勝とうとしていますが、そんな上手くは行きません。
守備に重きを置いているのは分かりましたが、ベンチメンバーも守備型を揃えているのはバランスが悪いです。

チームが好調な時はスタメンが打てていたからこそ勝てていましたが、今は苦しい時にも関わらずベンチメンバーも守備型を揃えているばかりにバリエーションがありません。
選手自身も得点力不足が原因なのは分かっている中で、首脳陣が何もしないとなると不信感も生まれます。
空中分解する前に、少なくともベンチメンバーは再考したいです。
ファームでは蛭間、平沢、セデーニョ選手も打っています。
個人的には、同じ打てないなら将来性を取りたいので、仲三河選手を支配下入りさせて指名打者で使いたいです。
打てる選手がスタメン、守れる選手は途中出場が基本ですので、基本に立ち返りチームを復調させてもらいたいです。

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