ライオンズは先発ローテにアクシデント続きです。



今井、隅田投手は体調不良、渡邉投手は内転筋の張りと7連戦中のチームに暗雲です。


ただ、西口監督のコメントからは3人とも大事には至らなかったようです。


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一安心と言いたい所ですが、西口監督は性格的にもあっけらかんとしてますので、実際投げてみて始めて大丈夫かどうかです。


渡部聖弥選手もコメント的にはもっと早く復帰するかと思いましたが、だいぶ長引きましたし分かりません。


ただ、現時点で長期離脱とはならなそうなのは一安心です。


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それでも、チームとしては7連戦中ですし、先発投手は守り勝つ野球の軸ですので困りました。


この時期から今井、隅田、渡邉投手に無理をさせることはしないと思いますので、元気だと言う隅田投手は分かりませんが、前々回熱中症でダウンした今井投手、足の状態が気になる渡邉投手に関しては次回は休ませるかも知れません。


ファームの先発投手を使えば、一応の穴は埋まりますが、だいぶレベルは下がります。守り勝つ野球が出来るとは思いません。


さらに、打線はまだフルシーズン戦った事のない若い選手を中心にここまで来ましたが、疲労もあり揃って不調ですので尚更です。


個人的に見たいのは、ルーキー篠原投手の1軍先発です。


ただ、大事なエース候補ですので、デビュー戦はもう少し舞台を整えてからの方が無難です。


そのため、緊急事態での1軍先発となると、コンディションが良くキャリアもある投手が理想ですが、ファームに1人います。


高橋、今井投手と並びライオンズの3本柱と呼ばれた、松本航投手です。


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今季は怪我で大きく出遅れました。さらに、復帰後も結果は良くても内容が悪い投球がファームでも続いていました。


それもそのはず、特別球速が上がった訳でも、変化球に磨きがかかった訳でもありません。


また、ルーキーイヤーからここまで課題がずっと同じで決め球がありません。


良い時は、カウント球も決め球もストレートで行けたのですが、近年はそのストレートもイマイチとなって来ました。


高橋、今井投手と並び3本柱と呼ばれた投手ですが、厳しい言い方をすれば成長が見られません。


今季もファームでは、その成長を感じられない投球が続いていましたが、ここ2試合は球速が安定して140後半出るようになり、空振りも取れるようになって来ました。


コンディションも良くなって来ています。


前々回は2イニング、そして昨日も2イニングとイニングを重ねるとどうかは分かりませんが、昨日の2イニングは今井、隅田投手の体調不良を踏まえの早期交代でしょう。


7連戦中の1軍先発がありそうです。


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ここまでのファームでの投球を見る限りは、今までとは違うという投球ではありません。


今季はチェンジアップも使っていますが、まだ大きな武器とはなっていません。


期待出来る部分は、ストレートの球速が戻って来た事とキャリアです。


1軍先発のキャリアは十分ありますので、バタバタせずに投げられると思います。コンディションさえ良ければ、イニングも投げられます。


また、精神論にはなりますが、松本投手にも意地があると思います。


今季は悔しい気持ちを抱えてファームで調整してきたと思いますが、その気持ちをぶつけるチャンスです。


豊田コーチからも苦言を呈されるなど、意識の面でイマイチな所もある投手ですが、置かれた立場はプロ人生で最も厳しい立場の現状です。


元3本柱と呼ばれた、先発松本航としての意地を見せてもらいたいです。




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