羽田慎之介投手が、日本人左腕最速記録の160キロを出しました。

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昨年、日本人左腕最速を更新するのは羽田投手だと話した菊池雄星投手も、後輩の活躍に脱帽です。


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羽田投手はまだ21歳です。


将来のエース候補として、今季は中継ぎでキャリアを積んでいますが、最近は安定して150キロ後半のストレートが投げられるようになって来ました。


また、その速いストレートに加えてスライダーも良く、ボール球を振らせるキレもあります。


出力に関しては順調に来ています。


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ただ、課題は制球です。


今季はK%28.4%と高い奪三振能力を見せている反面、BB%14.7%と与四球率も高くなっています。


良く言えばロマンの塊、悪く言えばノーコンと言える投球です。


球速が安定して出る成長を見せてはいるので、この制球も今井達也投手のように成長して行ければと思いますが、どうなるでしょう。


また、ストレートも球速の割に空振りが取れないのも課題の一つです。


この辺はやっていると思いますが、回転数や軸と言った所を研究し改善して行かなければなりませんが、羽田投手の場合、相手も基本ストレート待ちで良い投手ですので合わせやすい所もあります。


ある程度、ストレートも変化球も制球が出来るようになれば、もっと空振りも取れるようになって来ると思いますので、まずは制球です。


カウント球、決め球の変化球を確立し、そこに160キロのストレートが加わればいよいよ覚醒へと近づきます。


シーズン後半には、前半戦よりもストライク率を上げられるようにキャリアを積んで行きたいです。


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日本人左腕最速を叩き出しましたので、中継ぎならチャップマンのような投手を期待します。


中継ぎ不安もあるライオンズとしては、大きな戦力になります。


ただ、個人的に見たいのは先発羽田慎之介です。


投手が良いと言われるライオンズですが、実際は今井、隅田、平良投手が全体の成績を押し上げていますし、これは昨年の今井、隅田、武内投手と同じ構図です。


今井、隅田投手以外となると、ぐっとレベルが落ちますし、ウィンゲンター、平良投手以外の中継ぎとなればかなり不安定です。


投手王国とはまだ言えません。


その投手陣に引っ張る今井、平良投手は、いつまでライオンズに居てくれるか分かりません。


ローテ投手ではなく、チームを引っ張るエースはライオンズがいずれ欲する部分です。


ファームでは篠原投手がその片鱗を見せていますが、羽田投手も十分その資格がある投手です。


数年後、今井、平良投手がメジャー移籍となった時に、隅田、武内投手に加え、羽田、篠原投手がエース候補としてローテを回して欲しいです。


昨日また打てなかった日ハム達投手のように、エース格として来季1軍ローテに入って来るような事があれば、今後が非常に楽しみになります。


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現状は、中継ぎで勉強中ではありますが、前半戦は役割も不明確でしたし、正直ただ1軍登板させただけです。


後半戦は、勝ちパに入るくらいのレベルに上がり、もうワンランク高い場面での登板も増やしたいです。


平良海馬投手ルートのように中継ぎで競った試合を経験し、そこから先発へとステップアップ出来るように、後半戦の羽田投手にも期待したいです。




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