ライオンズは、支配下枠一杯の70人となりました。

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枠を余らせる事も多い球団ですが、今季は体制も変わりしっかり枠一杯使い切りました。


勿論、ドラフトで枠を空けますので、その分秋には戦力外や育成落ちの選手も増えますが、まずは今季戦う上での戦力は増やしました。


今季は開幕前に黒木投手、仲田選手を支配下入りさせ、支配下66名でスタートしました。


山野辺、佐藤龍世選手が金銭トレードで2枠空きましたが、デービス選手の獲得、モンテル、佐々木、仲三河、佐藤太陽選手、そして浜屋投手が滑り込みで育成から支配下入りし70名です。


モンテル選手はまだ力不足だったり、仲三河選手の怪我もあったり、思惑通りとはなっていませんが、ファームでしっかり結果を残した選手達です。


ただ、他にも結果を出しながらも支配下入りを逃した選手もいます。宮澤投手、三浦投手です。


今後の動向が気になります。


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宮澤投手

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僅か1年で育成落ちしましたが、今季はポテンシャルの高さを見せています。

イースタンで22試合24.1回を投げて防御率こそ3.70ですが、イニング数を大きく上回る31奪三振に四球4つとK/BBは7.75と素晴らしい成績です。

元々、ハマれば150キロ近いストレートとフォークで空振りが取れる投手ですが、安定せず制球もバラつくのが課題でした。

このパフォーマンスを続けられれば、来季は支配下有力となりますが、来季は27歳と決して若くはなくモチベーションはどうでしょうか。





三浦投手

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今季はイースタンで12試合16回を投げて、防御率0.56、19奪三振、6四球と高いパフォーマンスを見せました。

150キロ近いストレートにスライダー、カーブ、フォークと変化球のキレも抜群です。

ハマった時の爆発力なら、支配下投手に劣らない投手です。

ただ、本人も言うようにイースタンでここまで長い期間投げる事がなかったため、コンディションを維持するため試行錯誤しています。

この辺をクリアーし安定したパフォーマンスが出せればと言った所です。

今季が一旦の期限となる育成3年目ですので、オフには戦力外となります。

今井投手に師事し大きな影響を受け、今季は魔改造とも言うべき大きな成長を見せています。

今季中の支配下は叶いませんでしたが、来季も続ければ宮澤投手同様に支配下有力の投手です。





また、最も気になるのは森脇投手です。

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大手術からの復帰を目指していますが、出力が上がらず今季も3軍メインとなりました。


年齢的にも今季がラストチャンスと思って取り組みましたが、叶いませんでした。


本人は先日のインタビューで、野球を楽しむ的な事を言っていたので、ある程度察していたのかも知れません。


ただ、大病から復帰しマウンドに立てただけでも凄い事です。本当に努力をしました。


来季は34歳となりますので、支配下入りは状況的には厳しいです。


背番号28は空けていますが、どうなるでしょうか。


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これからのシーズンは育成選手にとっては、モチベーションを保つのも難しいシーズンとなります。


球団としては、本人の意向も考慮しながらしっかりコミュニケーションを取ってもらいたいです。



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