ライオンズの次世代大砲候補に、プロ初ホームランが出ました。
大卒2年目、村田怜音選手です。
中村→山川→渡部健選手と続く、ライオンズ長距離砲の系譜であるぽっちゃり型長距離砲ではなく、長身ムキムキのゴリラ型長距離砲です。
最近では、村田選手やドラ4ルーキー林選手もですが、球団としても長距離砲候補をぽっちゃり型から長身ゴリラ型タイプに切り替えています。
村田選手が成功すれば、このタイプの先駆者として育成方法を作れますし、球団的にも期待をかけています。

村田選手は地方大学リーグで無双し、2023年ドラフト6位で入団した2年目の選手です。
高いレベルでどうかと言う所でしたが、3軍→2軍と難なく結果を出し1軍に上がりました。
ただ、昨年はご存知のように怪我により長期離脱となりました。
今季はキャンプから1軍で鍛えていましたが、思ったように打球が上がらず、シーズンが始まりファームでももう一つの状態でした。
そのためシーズン途中に打撃フォームを変更し、仲三河選手のようなフォームにしましたが、そこから打球が上がるようになり1軍昇格となりました。
プロ初ホームランも出ましたし、いよいよかと期待も高まります。
#村田怜音 選手のプロ初ホームランで追いつく!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 2, 2025
ベンチで喜びを爆発させます!#seibulions #ALLONE #圧倒的至近距離 #ライオンズサマーブルー pic.twitter.com/yy5NIICZtb
ただ、個人的にはまだ時間がかかると見ています。
このホームランも良く言えば失投を捕らえたホームランでしたが、悪く言えばもう少し外に投げられていたら空振りした可能性も高いです。
1軍レベルのストレートへの対応、ボール球の変化球の対応とまだまだ課題も多いです。
練習熱心な選手でもあり、言語化能力も高く、考えて野球が出来るクレバー選手です。
そこは非常に良い部分ですが、個人的にはクレバーと言うより、まだ考える事が出来る選手と言う位置づけです。
考える事は出来ますが、その考えがまだ1軍レベルではなく、またそれに対応する技術も不足しています。
ホームランは打ちましたが、課題の克服には至っていません。

ただ、考える事が出来るからこそ、1軍での経験も活かせるのではないかと期待もしています。
3軍、2軍と順調に対応して来ましたので、1軍もと期待してしまいますが、そう甘くはありません。
今はまだ打てない日々が続くと思いますが、考え方のバージョンアップ、そして練習により技術も高めるためにはもう少し我慢です。
勿論、我慢しても伸び切らない可能性もあります。
ライオンズとしては使える戦力は1人でも多く欲しいですし、ホームランバッターは投資のリターンも大きいので、しっかり育成したいです。
仁志コーチあたりは理論的に説明も出来ますし、村田選手育成を任せたい所です。

現状は、まだ我慢が必要な状況です。
ファームで打撃ファーム変更しましたが日が浅いですし、セデーニョ選手の不調、仲三河選手離脱による昇格と言う要素が強いです。
ある程度経験を積ませたら再度ファームになると思いますが、どこまで我慢するか、また再調整とならず一気に伸びるか、、、
ファンとしては一気に伸びてもらいたいですが、この辺の見極めも含めて今後の村田選手に期待したいです。
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