小関2軍監督の「神の一声」です。

この山村選手への助言が、打撃不振脱出のきっかけになるかも知れません。
小関監督は、誰が見ても干されていた佐藤龍世選手を、当時1軍で足りていなかったセカンドやサードを積極的に守らせ、アピールさせる親心を見せていたのが印象的です。
今回は、球団、首脳陣からも期待をされている山村選手のために一肌脱ぎました。
昨年の西口監督もでしたが、2軍監督となると生き生きしています。
山村選手としては、これをきっかけにしなければなりません。
反応的には自分の中でしっくり来ているようですので、後はフォームを固めるためのトレーニングと実戦を経て1軍再昇格を目指したいです。

山村選手は新人合同自主トレの時に、「1人天才がいる」と言わしめた才能の持ち主です。
守備難ではありますが、センス抜群の打撃は球団、首脳陣からの評価も高く、フォームではイマイチでも1軍では中軸を任される程です。
一時は、ファームの成績がアテにならない選手と言われる活躍を1軍で見せていましたが、やはり続かずにファームでの成績通りに収束しました。
今季は、ファームではOPS.581とイマイチの成績です。
1軍だとファームよりも、少なくとも0.100〜0.150は低下するケースが多いため、現状の1軍OPS.586は検討してはいますが、当然そんな低いレベルを目指す選手ではありません。
守備はかつてよりも上手くなったとは言え、平均よりも下の選手ですので、山村選手としては打てなければ試合に出られません。
ホームランバッターではありませんが、広角に長打も打てる選手ですので、一時的でもファームでOPS.850以上は欲しいです。

度々書いていますが、個人的に山村選手の完成形は、打撃の天才と呼ばれたOBの石井義人選手だと思っています。
山村選手も広角に打てますし、個人的には狙って犠牲フライを打てるセンスは素晴らしいと思っています。
天才肌の選手は感覚タイプの選手も多いのですが、山村選手は今回の小関2軍監督の助言より、その感覚を掴みましたので、どう変わるのか楽しみです。
山村選手は、今のライオンズで注目度も高まる2002年世代です。
これからのライオンズを、引っ張って行く存在の1人です。
今はまだ1.5軍クラスではありますが、打撃フォームを固め、トレーニングにより身体も強くし、今季中に開花の兆しを見せてもらいたいです。
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