ライオンズは、12カード連続勝ち越しなしとなりました。

91敗した昨年でもなかった事です。
今季は交流戦までは良かったですが、交流戦後は正直、昨年よりも弱いです。
大失速です。
春先の好調は「何故か勝てた」と言う試合も多く、他球団ファンからはライオンズは運だけで試合をしているとも揶揄されましたが、半分本当だと思っています。
守備型布陣で戦い続けたツケが、今になって深刻な得点力不足に繋がっています。
ただ、その分守備走塁のミスも少なく、春先はまだ元気だった先発陣の頑張りもあり、守備面での大きなプラスが勝利に繋がりました。
負けなかったのは投手を含めたディフェンス面の頑張り、勝てたのは運と個人的には称していました。
半分はディフェンス面、半分は運です。
その新しいライオンズを作った鳥越ヘッドは、現状のライオンズを打開するためのキーワードに「勇気」を挙げました。
ライオンズ打線の性格的に、一度打ち出すと皆んな打ち始める傾向がありますので、メンタルの部分は少なからずあると思います。
ただ冷静に考えれば、余程相手の調子が悪くない限り、一線級の投手を打ち崩せる実力はまだないです。
無失点で凌いでいる間に、打線は球数を稼ぎ、理想を言えば先制をし相手先発を早めに降ろし、リリーフB班を相手にする展開を作りたいです。
リリーフB班相手なら、ライオンズ打線でもワンチャンあります。
そのためには、選手だけでなく首脳陣も勇気が必要です。
代打に送れる選手がいない守備型選手で固めたベンチ、勝負所で勝負手を打たない采配などなど、、、
特に、交流戦後は謎采配も多く感じます。
選手だけでなく、首脳陣も勇気を持たなければなりません。
おそらく野手は鳥越ヘッド任せでしょうから、鳥越ヘッドが率先して変えて行きたいです。
また、目先の課題としてはミスを減らす事が必要です。
走攻守でミスが目立ちます。
当たり前の事ですが、やるべき事をやらなければ勝てませんし、やるべき事をやれる選手を使わなければそれも出来ません。
選手の能力以上の要求は出来ませんので、その辺の見極めもしっかり行ってもらいたいです。

長期目線で言えば、圧倒的に戦力層が他球団よりも薄いので、育成と補強は必須です。
数年前まで最下位常連だった日ハムは、育成に加えて最近はFAにも参戦し補強にも力を入れています。
ここはライオンズ球団の仕事です。オーナーを動かしたいです。
また、育成で言えば、ライオンズの場合相対的に打球が弱いです。
レギュラークラスなら他球団に負けない選手もいますが、控えになると一気に非力になります。これが戦力層の差にもなっています。
それを成し得る選手がいないと言えばそれまでですが、ライオンズと言う球団の場合、いなければ作るか工夫するしかありません。
作る部分は時間はかなりかかると思いますが、今季からは3軍にもお金をかけて本格的に取り組むようになりましたので、工夫に関しては首脳陣に期待しています。
ここ数年のライオンズは入れ替えが下手ですし、スタメンを決めたら後は選手任せなような淡泊な所もあります。
しがらみがないコーチ陣を今季は招聘しましたので、ライオンズでの立場とか人間関係とかやり方とか、そんなものは気にせずに采配を奮ってもらいたいです。
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