腰の手術を行った野村大樹選手が、練習を再開しました。




91敗した昨年ですが、その中でも野村大樹選手の成長は翌シーズンの飛躍を期待させるものでした。


加入当初はそれほどでしたが、ファーム再調整後の9月は打球もアプローチも良化し、1軍で大暴れとなりました。


小柄ながらパンチ力のある打撃でチームの中でも存在感を高め、実質チームトップのISO.185を記録しました。


ライオンズ打線に足りない、長打力を持った選手です。


ただ、今季はセカンドに挑戦するも、現首脳陣からイマイチ評価が高くなく1軍にもなかなか呼ばれない、呼ばれてもあまり使われない状況が続きました。加えて、野村大樹選手自身も不調が重なり結果も残せませんでした。


さらに、慢性的に痛めていた腰の状態も悪化し、シーズン中ですが思い切って手術となりました。


昨年の成績を見る限り、佐藤龍世選手と野村大樹選手は打線の柱になり得る選手だと思いましたが、一方は素行面、一方は怪我で今季は残念なシーズンとなっています。


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野村大樹選手がいない間に、西川、滝澤、長谷川、渡部聖、村田選手と若手が頭角を現しました。


特に、想定されるサードのポジションには、山村選手が台頭してきていますので、野村大樹選手も競争に勝たなければ1軍には居られません。


ただ、昨年の打撃が出来れば十分戦えますし、戦えるだけでなくサードのレギュラーにもなれます。


個人的には、今季のキーマンにも挙げていた選手です。


悩まされていた腰の痛みがなくなれば、さらなる飛躍の可能性もありますので、まずは完治、そしてレベルアップのためのトレーニングを行い来春のキャンプに備えたいです。


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心配なのは、おそらく来季も西口監督は続投でしょうから、思ったよりも低い野村大樹選手の評価です。


本来は、ある程度ポジションを決めて打力を活かす取り組みをさせたいのですが、今季はファームで捕手を試すなど試行錯誤されています。


来季はどうなるでしょうか。


昨年守ったファーストはネビン選手が君臨していますので、そうなるとサードがメインでしょうか。


その想定されるサードには、外崎、山村選手、来季はどうなるか分かりませんがデービス選手もいます。


特に山村選手は、サードの他にセカンド、ファーストも守る事から、野村大樹選手と被ります。


現状の打力なら、野村大樹選手の方が上ですが、山村選手も伸びてきていますので、競争が激化しそうです。


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ライオンズ野手陣のレギュラークラスは良い感じの選手も出てきましたが、選手層で言うと非常に薄いです。


守りに関しては、レギュラークラスの代わりとなる選手も出てきましたが打力は大きな差があります。


今年の日ハム打線を見ても、レギュラー以外の選手を含めて相対的にライオンズ野手陣とのスイングの速さ、打球の強さが違います。


ライオンズとしては、そういう選手を1人でも多く作らなければ、いつまで経っても強いチームを作れません。


ただ、野村大樹選手なら、その面なら負けない選手です。


若手選手にありがちな期待値だけでなく、1軍でちゃんと結果も成績も出したと言う所は、他の若手選手とは違う部分です。


ライオンズとしては、打線の伸びしろになる選手です。


本当は今季期待をしましたが、1年遅れで来季こそ大きく飛躍する姿を見せてもらいたいです。




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