来季のローテの話です。

高橋投手がポスティング濃厚、さらに今井投手は不透明と売りにしていた先発ローテが苦しくなるかも知れません。
今井投手に関しては、ポスティングを認めなければ良いだけですが、球団が売り時を考えてしまうと今オフのポスティングに踏み切る可能性もあります。
一部報道では2億ドルとも言われていますので、目が眩む球団幹部もいそうです。
球団幹部の目が眩まなければ、おそらく今井投手は来季はライオンズだと思いますが、色々と不透明な状況です。

万が一、高橋、今井投手が同時に流出となれば、ローテは一気に不安となります。
ボー投手に代わる先発の助っ人補強は当然ですが、加えて平良投手の先発再転向、武内投手の復調、菅井投手が独り立ちがないとイニングを埋められません。
ただ、それだけでは足りません。若手の抜擢と成長も必要です。
筆頭は、篠原響投手です。
1軍では打ち込まれましたが、内容的には酷い状態ではありません。
ストレートで空振りが取れていますし、ゾーン率も高くカウントも取れています。
左打者へのチェンジアップの精度がもう一つですが、この辺の改善もあれば来季は1軍ローテとして経験を積ませたい投手です。
出来れば、即戦力ドラ1に期待するレベルのイニング数、90イニングくらい投げられればと思います。

また、育成の冨士大和投手にも期待しています。
課題の球速は早くもアップしました。
制球も悪くなく、ストレートとの球速差40キロ近いチェンジアップと言う武器もあります。
まずは支配下入りからですが、冨士投手が1軍で40イニングくらい投げられれば、何とかローテは埋められます。

先発の新外国人投手獲得、平良投手の先発再転向、武内投手の復調、菅井投手の独り立ちに加えて、篠原、冨士投手の2人で130イニングくらい投げられれば、質はともかくローテを埋める事は出来ます。
将来性を考えても、篠原、冨士投手に経験を積ませるのは悪くはないです。
また、同じく育成の佐藤爽投手も2軍で良いパフォーマンスを続けていますし、佐藤爽投手もそこに入ってくれると助かります。
ただ、篠原、冨士、佐藤爽投手は未知数の投手です。来季2年目の投手に、頼らざるを得ない戦力層が苦しいです。。。
それに、野球観がオールドスタイルの西口監督が、平良投手の先発転向を許可するかの問題もあります。
実は、ここはかなりの難関です。
就任時、真っ先に平良投手守護神を考え打診した監督ですので、どうでしょうか。。。
西口監督が消極的でも、広池本部長主導で先発再転向させたいです。

本来は、松本、上田、青山投手辺りがしっかりローテを埋めてもらいたいのですが、現状のパフォーマンス的には来季2年目の若手に任せたくなってしまう状況です。
さらに、本来はそこに先発再転向させて羽田投手も加えたいのですが、、、
肘のコンディション不良以降投げていませんし、実はオフに手術なんて事はないですよね。。。
色々と不透明な部分、未知数の戦力に頼らざるを得ない状況は、ライオンズの再建を大きく遅らせてしまいます。
当然、広池体制もそれは分かっていると思います。
野手を集中的に育成、補強しながらも、投手にも不安が出て来たこの状況を、どう埋めていくか、そして戦力アップを図るのか、、、
一旦の答えはドラフトで見られそうですが、新体制の手腕に期待したいです。
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