去就が注目される、阪神デュプランティエ投手争奪戦に参戦かと言う噂話です。

欲しくない球団はないので、リリースされれば争奪戦必至でしょう。


それでも、メジャーか阪神かだとは思いますが、、、ライオンズが獲得する事はないと思います。


今井投手がポスティングし高額な資金を手に入れたとしても、阪神、ソフトバンク、巨人には条件面で勝てる可能性はありません。


ライオンズが手にするのは一時的な資金であり、継続的に補強費のある球団と争奪戦を繰り広げるのは無理があります。


今季90.2回を投げて113奪三振の先発投手ですし、日本野球への適応は問題ないとなれば欲しくない訳はありません。今季年俸も、1.16億円と成績の割に格安です。


獲得出来たら凄い事ではありますが、ちょっと難しいと思います。。。






ライオンズは今井投手の去就云々ではなく、先発投手の補強は必須です。


開幕前、西口監督は先発はいると認識していましたが、他のポジションに比べれば名前がポンポン出るだけで層は薄いです。


今季は実質、今井、隅田、武内、高橋、渡邊、與座、菅井投手の7人で回しましたが、その次となると松本、上田、ボー、青山投手と一気にレベルが落ちます。


この布陣で、先発がいるとは言えません。


来季は戦力層を作るためにも、羽田、篠原、冨士投手らも試し育てながら戦う事になるとは思いますが、少なくともローテを任せられる助っ人先発獲得は必要です。


ボー投手が秋季練習に参加していますが、流石にこの成績で来季残留はないと思いますので、今季ネビン、ウィンゲンター、ラミレス投手と当たり助っ人を獲得した広池体制に期待です。


現状、獲得調査をしていると噂されるのは、台湾の至宝である徐若熙投手です。




ただ、オリックスに獲得調査の報が出ましたので、争奪戦を制したのはオリックスかなとも思いますが、、、


助っ人獲得レースに関しては何故か強いライオンズは、どうなるでしょうか。





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