ライオンズが日本一から離れて17年が経ちました。


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ライオンズが最後に日本一になったのは2008年ですので、もう17年が経っています。


来年、ドラフトで入団する高卒選手達が産まれた年になると考えるとだいぶ経ちました。


その時の主力の中村、栗山選手がまだ現役というのも驚きですが、、、


ちなみに、リーグ優勝を最後にしたのは2019年ですので、こちらも6年経ちました。


当時の主力はFAで去りましたので、今のライオンズで優勝を知るメンバーは少なくなっています。


来季こそ優勝をと言いたい所ですが、暗黒期に入っているライオンズにその未来はまだ見えません。


何より、球団もそこをまだ目指せていません。


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今シーズンは、目の前での胴上げをされました。


目の前で胴上げをされたからには、来季はやり返すぞと行きたい所ですが、、、


この時も書きましたが、ライオンズの選手達がこれを見て悔しさを感じ練習に必死に取り組むと言う段階ではまだないと思っています。


仁志コーチが言ってる通りだと、個人的にも思います。



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目の前で胴上げをされたからと言って翌年やり返す訳ではないのは、今までを見ても同様です。


ただ、そんな情けないチームからは脱却しなければなりません。


選手だけでなく、首脳陣、球団も含めて優勝を目指せるチーム作りが必要です。


強いチームを作るには、補強と育成の両輪を回さなければなりません。


現状、育成のみの片輪ですのでここはオーナー含め球団の問題です。


またその育成も、質を重視するあまりに量が抑えられていましたので、ここは改善したい所でしたが、西口政権になり練習量を増やす取り組みをしてくれています。


個人的には、中日落合政権時くらい練習させたいので、時代に逆行してでもそこは指導者側から選手にやらせたいです。


難しい面もあるとは思いますが、鍛えないと野球が上手くはなりませんので、指導者側も本気で取り組みたいです。


これまでと比べて、贔屓目もあるかも知れませんが、現場に関しては少しづつ改善させようと言う姿勢を感じます。


少なくとも、胴上げを目の前でされたから来季は巻き返すぞとテンプレの発言ではなく、選手達にはまだ響いてないなと感じ発言も出来ている仁志コーチのような指導者がいてくれて良かったです。




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