来季の支配下入りが期待される、佐藤爽投手です。

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個人的にドラフト指名時から、冨士投手と共に推していた投手です。


中でも、佐藤爽投手は地方リーグ無双系投手です。


高いレベルでどうかと言う事はありましたが、ルーキーイヤーはファームで来季に向けて期待の持てる投球を見せました。


3軍では、33回を投げて37奪三振7与四球、防御率は驚異の0.27と圧倒しました。地方リーグだけでなく3軍でも無双です。


その後は2軍ローテ入りし、9試合に登板し4勝を挙げました。防御率も2.05と良い成績です。


直近のフェニックスリーグでは中継ぎメインでしたが、そこでも10回13奪三振と良い成績を残しました。


来季の支配下入りに向けて、非常に良い位置にいる投手だと思います。


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秋季キャンプは、1軍キャンプに呼ばれました。



球速は140キロ程度と出力不足は否めませんが、軟投派として制球面を磨いています。


個人的には、軟投派だとしても1軍に定着するためにはもう少し球速は欲しい所ですが、出力と制球のバランスはどこまで上げる事が出来るかです。


また、この球速だと単にゾーン内に投げ込める制球力だけでは1軍クラス相手なら対応されてしまいます。


他のどの投手よりも狙った所に投げられるコマンドの部分を高めなくてはなりませんし、軟投派であれば日ハム加藤、山崎投手のようにボール球を振らせるキレも必要です。


最近のプロ野球は平均球速も上がっている中、140キロ程度でも抑えられる投手は減りましたが、このスタイルならコマンドとキレだけでなく投球術も必要です。


1軍マウンドが叶えば炭谷選手と組ませて、良さを引き出したいです。


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個人的には、冨士投手と共に支配下入りし、間隔を取りながら両者共に先発ローテ入りし、合わせて40イニングくらい投げてもらいたいと思っています。


ただ、佐藤爽投手の場合は出力不足が懸念されますので、もしかするとまずは中継ぎで1イニング全力になるかも知れません。


実際、フェニックスリーグでは中継ぎを行い、10回13奪三振とイニングを上回る三振を奪いました。一方、ファームでは先発をし安定した投球を見せていますが、44回31奪三振と奪三振率は落ちます。


先発だと安定はするものの出力不足のため対応されてしまいますし、スタミナ的にももう少しです。


個人的には、先発が出来るなら先発をしてもらいたいです。


ただ、今季の羽田投手のようにまずは中継ぎでキャリアを重ね、いずれは先発となるかも知れませんね。


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篠原、狩生、冨士、佐藤爽投手と今シーズンのルーキー投手は、ポテンシャルの高さを見せています。


もう少しじっくり育成したい所もありますが、チーム事情的に来季からの戦力化が必要です。


ただ、若手にとってはチャンスです。


投手の場合は、肘肩は消耗品ですので早く戦力化出来るならそれに越したことはありません。


佐藤爽投手は良い位置にいます。


軟投派だとしても、球速が懸念されますのでもう少し欲しい所ですが、どこまでトレーニングで上げる事が出来るか次第です。


今オフのトレーニングにもう一段階レベルアップを果たしてもらいたいです。




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