移籍2年目となった中村祐太投手は、成長を見せるシーズンとなりました。

広島時代は、140キロ程度の球速と出力不足が課題の投手でしたが、ライオンズに加入し大きく成長しました。
ライオンズには脳筋投手も多く、それに影響を受けたか中村祐投手も球速がアップしました。
150キロに迫るストレートも投げますし、今季は昨年同様に平均で144キロと、広島時代よりも3キロもアップしています。
さらに、今季は奪三振率が大幅に向上しました。
昨年のK/9は4.78でしたが、今季は7.96と三振が取れる投球を見せています。
今季はファームでも、27回で29奪三振とイニングを上回る奪三振を記録しましたが、1軍でもそれが出せました。
球速がアップした事もありますが、特に変化球の制球が改善したのが大きいです。
昨年はスライダー、カットのカウント率が40%を切っていましたが、今季は50%以上としっかり機能しています。
キャリアもある中堅投手ですが、ちゃんと成長しています。

今季も主に敗戦処理を担いました。
中村祐投手のように、試合をこれ以上壊さず他の中継ぎ投手への負担も増やさずに、言い方は悪いですが雑に使える投手はチームには必要です。
今季は20試合26イニングを投げましたが、チームとしては非常に助かる投手です。
長らく、同ポジションを担ってくれていた田村投手が戦力外になりましたので、中村祐投手は来季も同様の起用が想定されます。
ただ、中継ぎをやっている以上、狙うべきは現状維持ではなく勝ちパ入りです。
基本はストレートとカット、スライダーの投手ですが、秋季キャンプではシュートにもチャレンジしています。
新球種シュートの習得に向け投球練習に励む #中村祐太 投手。
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) November 12, 2025
来季への新たな武器を磨きます!
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #所沢秋季キャンプ pic.twitter.com/AMOJgfdJUq
年齢的にも伸びしろは少なくなって来ましたが、ライオンズに加入して昨年、今年と毎年成長を見せている投手ですので、新球種もモノにしてくれると思います。
向上心も高い投手ですし、来季は師匠の前田健太投手もNPBに復帰予定ですので、アドバイスを貰いながらも、もうワンランクレベルアップを果たしたいです。
↑↑ポチッとお願いします
スポンサードリンク