今季大きな戦力となった黒木優太投手です。

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戦力外からの獲得となりましたが、その経緯を考えればライオンズとしては大当たりとなりました。


ライオンズが他球団戦力外からの獲得で1軍戦力にするのはあまり例がないのですが、非常に上手く見極めました。


昨年日ハムでは結果を出せず、ファームでも奪三振率3.97とかなり低調でしたので、獲得時は何故獲得したのか正直良くわからない部分もありました。


西口監督と同じ立正大だからかとか、ファームのイニングイーター要員なのかとか色々疑いました。。。


が、蓋を開けたら春季キャンプから良い球を投げていました。


度重なる怪我で落ちて行った出力も戻っていましたし、決め球のフォークのキレも復調傾向でした。


ライオンズの編成、スカウト陣の手柄です。


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平均球速は148.6キロと昨年より上がり、フォークの空振り率も良く全盛期とまでは行きませんが、十分復活を印象づける投球でした。


若い中継ぎ投手も多いライオンズの中ではキャリアもあるだけあって、マウンド上でも落ち着いていますし、安定したパフォーマンスでした。


今季は敗戦処理としてスタートしましたが、内容が良かっただけに僅差ゲームも投げるなど、便利屋として戦力になりました。


ただ、便利過ぎただけに一時期登板過多によりコンディションを崩してしまったのは、起用する首脳陣としては反省です。


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本来、黒木投手の担うポジションは、平井、田村、水上投手ら辻政権を支えたブルペン陣が担うべきポジションでした。


ただ、力を発揮できず若手中心のブルペン陣への舵を切りました。


しかし、若手中心となると調子の波も大きいですし、コンディション維持、メンタルサポートと良い投球をするための準備が不足します。


そういったチーム事情もある中、投球以外の面でも黒木投手は戦力になってくれたのはチームとして大きいです。





一時代を築いた中継ぎ投手ですし、苦しい時期も乗り越えた投手です。


様々な引き出しを持っていますし、これからの若手投手達は学んで行きたいです。


生え抜き選手ではありませんが、今ではブルペン陣に欠かせない精神的支柱でもありますので、遠慮する事なくチームを鼓舞してもらいたいです。




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