ライオンズは、ポスティング申請をしていた台湾の林安可選手の交渉権を獲得しました。




ここから本人との交渉となりますが、余程の事がない限りライオンズ入団となるでしょう。


林安可選手の今季は、台湾リーグで打率.318、23HR、73打点、OPS1.000と圧巻の成績を残しました。


年齢的にも成績的にも、今が全盛期と言った選手です。





ライオンズ打線に足りない左打ちの強打者であり、且つ補強ポイントでもある外野手です。


おそらく来季は、レフトの渡部選手がサードに回りますので、レフト且つ左の強打者とピンズド補強となります。


Screenshot_20251117-165813~2



問題は、台湾リーグでの成績と言う所です。


このリーグの首位打者は、昨年までライオンズに在籍した呉念庭選手ですので、正直日本の1軍クラスとは言えません。


良くNPBはメジャーと3Aの間の4Aクラスとも言われていますが、台湾リーグとなると3A以下になると思います。


新外国人選手となると、3Aからメジャークラスの選手が多いため、それと比べると台湾リーグでの成績を鵜呑みには出来ません。


ただ広池本部長は、スイングスピードや打球速度など内容も見て魅力的と評価していますので、単に台湾リーグでの成績で判断はしていません。


とは言え、スイングスピードで言えば昨年在籍したコルデロ選手も凄かったので、結局は日本の野球に適応出来るかどうかとなります。


台湾リーグからNPBに来る台湾人野手となると、成功例も少なく不安もありますが、林安可選手としては前例を作れるでしょうか。


Screenshot_20251117-174549~2




実際の契約内容はまだ分かりませんが、一部報道では2〜3年契約で移籍金込みで400万ドル(約6億円)とも言われています。





これが本当なら、単年で100万ドル(1.5億)✕3年+移籍金100万ドル(1.5億)くらいとなります。


かつて日ハムが獲得した台湾リーグ3冠王の王柏融選手が、移籍金込みで3年5億円以上とも言われていましたので、実際もこのくらいでしょう。


単年で100万ドルだと考えれば、ライオンズが獲得する3A〜メジャークラスの新外国人選手はだいたいそのくらいですので妥当です。


ただ、NPBで成功例の少ない台湾人野手となると安くはありません。それに、複数年と言うリスクを背負っての獲得となります。


第一印象としては、予想よりも何倍も高いです。


同じ条件で3A〜メジャークラスの左打ちの大砲を引っ張って来るのは、今のご時世なかなか難しいのも確かですが、、、


ただ、それにしても高いです。。。


昨年はネビン選手が、新外国人選手としてはだいぶ高いなと感じましたが、蓋を開けたら納得の条件でした。


林安可選手はどうでしょうか。


Screenshot_20251117-174625~2



個人的には、成功例の少ない台湾人野手と言うのは懸念しています。さらに複数年の可能性があるとなると、、、


ただ、そのリスクを背負うなら確実に戦力化させたいです。


新外国人選手の場合はとにかく適応です。


一部トップクラスはともかく、NPBは台湾リーグとは投手の質も相対的に高いですので、個の能力で負けない事は勿論の事、配球面も学んで行きたいです。


呉念庭選手が事前にアドバイスしてくれると良いのですが、、、


ライオンズに足りない左打ちの強打者として、得点力アップのピースになってもらいたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします



スポンサードリンク