ライオンズは、現役ドラフトでオリックスから茶野選手を獲得しました。


桑原選手に続いて、2人目のガッツマンの加入となります。
「ぬるい」雰囲気からの脱却を目指しているライオンズですが、その影響もあってか手を抜かない選手と言うのは今のライオンズのトレンドでもあります。
茶野選手のポジションはオフに獲得した桑原、林安可選手、ドラフト指名した即戦力候補の秋山選手と同じ外野です。
かつての渡辺体制でも、ドラ1蛭間選手、ドラ2古川選手と外野手を1、2位指名し、外野のテコ入れに本腰を入れた事もありましたが、広池体制はそれ以上の本気です。
今季は悪くなかったとは言え、外野全体で見ればまだまだライオンズの外野は打力が低いです。
wRC+で見ると、2020年〜2024年までずっと最下位ですし、今季は悪くなかったとは言え外野全体で見れば10位とまだまだです。
既存戦力の底上げ、若手の覚醒にもう6年も賭けていますが、、、希望的観測で編成をしてはいけない良い例になってしまっています。
桑原選手、林安可選手、秋山選手に加えて、茶野選手も獲得し、戦力だけでなく野球に対して本気で取り組む選手も増えました。
いよいよ、外野手改革、さらにはチーム改革にライオンズも本気で取り組みます。

今季はほぼ初めて、本格的にFA戦線に参戦しました。そして、ほぼ初めて取る側としてFAを活用出来ました。
しかも2人も獲得成功です。
ただ、FA獲得すると若手の蓋になると批判的な意見も出ます。
それぞれ推しの選手もいますし、好みもそれぞれですが、ライオンズの場合はもう何年も若手にチャンスを与えています。
与えていますが、育ち切れません。
再建期のライオンズだから3年は見ないととも言われていますが、以前書いたように若手にチャンスを与えるシーズンは今季で3シーズン目です。
松井政権、渡辺政権、そして今季の西口政権でも若手を積極的に使う育成のシーズンをやりました。
3年は見ないとと言っても、もう3年も育成のシーズンをやっています。
だからこそ、若手の蓋ではなく成長のスピードを上げるためのFA獲得です。広池本部長の言うように、「競争」がライオンズのテーマとなります。
いっその事、来季のスローガンは「競争」をテーマにしたスローガンでも良いくらいです。

本ブログでもここ数年毎年書いていますが、成長を促すには競争は不可欠です。
勿論、1軍で試す事も必要ではありますが、使っていれば勝手に育つ事はありません。
使っても使っても、もう何年も若手が育ち切れないライオンズを見れば、使うだけで育つ期待は持てません。
かつて、レギュラーであったメヒアと競い成長スピードを早めた山川穂高のように、競争は成長を促します。
競争する事で、負けじと練習量を増やしたり、頭を使って工夫したりと、様々な効果も期待出来ます。
勿論、ついて来れなければ脱落しそれまでです。
ライオンズの今後を考えれば、年齢的にはショートは滝澤選手、ライトは長谷川選手が競争に勝ってくれると健全なのですが、、、
当然、源田、外崎選手も黙っていないでしょうし、どうなるでしょうか。
毎年競争と言いつつも、消去法でレギュラーを決めていたライオンズからの脱却を、来季は見せてもらいたいです。
↑↑ポチッとお願いします
スポンサードリンク