いよいよ明日から、今季限りで引退する栗山巧選手の「PR1DEシリーズ」が始まります。

ただ、本人は1軍に不在です。
西口監督は、栗山巧選手の昇格を見送る方針です。
決してイベント要員ではなく、ファームで好調ですので昇格となっても不思議はありません。
ただ、ライオンズ再建のために、西口監督は骨牙に頼らない決意のようなものを感じます。
個人的には、ファンとしては見たいけれどこれからを考えると頼っては駄目、でも戦力として支配下選手だし、、、と複雑な気持ちを持っています。
理想は、骨牙以外の選手で上位進出出来るチームを作り、骨牙に頼らず余裕を持って起用出来る場面を作ることです。
現状チームは得点圏に弱く、開幕から低迷していますので骨牙待望論も出て来ていますが、西口監督としてはもう少し我慢し若手を起用し乗り越えたいのでしょう。
チームの将来の事を考えれば、その方針で良いと思います。
ただ、大きな方針としてはそれでも良いですが、現状の1軍メンバーを考えれば、代打向きでないカナリオ選手が代打1番手ですし、ルーキー秋山選手を1試合だけスタメンで起用しベンチ要員にしておくくらいなら、戦力として栗山巧を代打枠で上げてもと思います。

ただ心配なのは、ファームで結果を出しても昇格出来ない栗山選手の心境はどうでしょうか。
これまで、結果を出したとしても年齢的に若手が優先されて来た歴史を25年も見て来た選手ですので大丈夫だとは思いますが、いざ自分がその立場になった事で複雑な気持ちもあると思います。
個人的には、「PR1DEシリーズ」は6月と8月にもあるので、そのどちらかは昇格させると約束しているようにも感じていますが、、、
ただ見たいのは、イベント要員ではなく戦力として1軍でプレイする栗山巧です。
今季引退する選手と、これからのライオンズを背負うべき若手なら当然若手優先です。
それでも、若手が苦しんでいる時こそ大ベテランの出番ですので、いつでも力を貸せるように準備はしっかりしておきたいです。

現状、代打枠は空いています。
栗山選手昇格は見送りましたが、上がっても可笑しくない状況です。
ただ、西口監督は「DHで仲三たちも頑張っているし」と話していますので、その枠が栗山選手の想定枠です。
仲三、林安可選手次第では、今後昇格候補になるかも知れませんが、特に優先起用されている仲三選手としては勝負所です。
プロ初ホームランこそ打ちましたが、それ以外の打席は内容も良くありません。
ファームでは無双出来るレベルになった選手ですので、これからは1軍で慣らして行く段階ではありますが、内容的にこのまま4番は厳しい状態です。
我慢して起用したい選手であることは同意ですが、それならば今の状態なら下位で起用したい所です。
ある意味、仲三選手は助っ人と同様に150〜200打席くらいは様子を見たいですが、、、
西口監督が期待する若手の覚醒を起こし、余裕を持って栗山選手を起用出来る体制へと、チームを進化させてもらいたいです。
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