大宮に続いてエスコンでもイマイチだった、篠原響投手です。

大宮の悪夢から中8日空けて、エスコンでの日ハム戦に登板しましたが、制球が定まらずイニング途中での降板となりました。
これまで中継ぎ投手としてはオーバースペックの投球をしていましたが、ここに来て不安定となって来ました。
高卒2年目の投手ですし、初めての1軍シーズンを戦っている訳ですので、不安定で当然です。
ましてや、キャンプ、WBCサポートメンバー、オープン戦、シーズンとずっと1軍でやって来ていますし、慣れない中継ぎでもあるので、疲労やコンディション管理も難しいと思います。
首脳陣もその辺を考慮して、中継ぎとしては異例の中8日も空けましたが、今度は久しぶり過ぎて難しかった所もあります。
球速は出てますし、決め球キックチェンジもしっかり落ちていますが、強みの制球が若干思い通りに行っていません。
個人的には篠原投手は先発ですので、間隔を取りながらなら先発調整をさせてもと思いますが、中継ぎも足りませんしね。。。

勝ちパ起用の中継ぎとしては、昨日の投球を見る限り今後に若干不安があります。
ただ、打者3人目からいつもの篠原投手らしい投球をするようにもなっています。
もしかすると大宮、エスコンと初めてのマウンドへの適応の問題かも知れませんが、どちらかと言えば適応よりもクイックです。
クイックだと、自分のタイミングで投げられていません。逆に満塁となった方が、足を上げられるため篠原投手らしい投球が出来ています。
ここは改善ポイントになりますので、1軍帯同しながらも工夫して修正はしたいです。
中継ぎ投手ですので、ランナーを置いての投球が課題となると苦しいです。。。
ただ、課題はあるとは言え、個人的には大丈夫だと思っています。

当然、クイックでの投球が今のままでは苦しいですが、マウンド度胸と言う部分は一人前です。
10歳上の甲斐野投手をいじれるくらいですし、こういうメンタルなら大丈夫です。
中継ぎ投手は気持ちの切り替えが大事です。
クイック問題はすぐにとは行かないと思いますが、心は折れていないので、そこは期待したいです。

ライオンズは先発も中継ぎも足りません。
ただ、ウインゲンター、ラミレス投手はまだ不明ですが、山田、黒木投手は夏場頃には戻ってくる可能性があります。
そこまで耐えられれば良いのですが、、、
こういう時こそ、先発なら松本投手、中継ぎなら佐藤隼投手が1軍で戦力になってくれると助かるのですが、両者共にファームでも打たれています。
篠原投手は次は大丈夫だと思っていても、やはり高卒2年目の投手に負担をかけすぎるのもどうかと思いますし、間隔を取りながらだと勝ちパ投手としては使いづらいです。
とは言え、篠原投手を先発再転向させる程中継ぎに余裕はありませんし、首脳陣も現状でその決断はしないと思います。
羽田、黒田投手がもう一段階頼れる中継ぎになってくれると、篠原投手の起用法も再考出来ますし、ブルペン整備にもなりますが、、、
現状はそれでも篠原投手の方が信頼感が高いのは、羽田、黒田投手としては残念な所ですが、他の中継ぎ陣も含めて先輩の意地を見せてもらいたいです。
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