捕手コンバートの野村大樹選手が2軍戦に出場です。
先日の2軍戦では指名打者での出場でしたが、3軍で捕手を経験し、いよいよ捕手・野村大樹として2軍でもと言う段階に入りました。
※追記
5/14ハヤテ戦で捕手デビューとなりました。
3軍では、打率.407、OPS1.073と流石の打撃を見せています。
当然、2024年に1軍でもISO.185と実質チームトップの長打力を出しましたし、2024年のライオンズ打線が酷かったとは言え、成績的には他球団の選手と比べても平均並みには打てていた選手です。
打撃に関しては、今さら3軍で学ぶことは少ないです。
3軍にいる理由としては、今季からコンバートした捕手練習がメインです。
捕手から内野、外野へのコンバートは多々ありますが、その逆は異例のコンバートです。
ライオンズは捕手不足ですが3軍制で試合も多いため、試合を成立させるためのコンバートとも考えられますが、、、
ただ、戦力外になった野村大樹選手としては、経緯はともあれチャンスを貰えた訳ですので、活かしたい所です。
数合わせ的に捕手になったとしても、そこから戦力として見込めれば支配下復帰となります。
それに、求められるのは捕手としてと言うより、捕手も守れる打てる選手です。日ハム・郡司選手が野村大樹選手の目指すところです。
野村大樹選手は手薄感もある1、3塁を守れますし、昨年は2塁も守りました。
そこに捕手を加え使い勝手を良くし、あとは2024年以上の打力を見せられれば戦力化出来ます。
ポイントは、2024年以上の打撃が出来るかです。
捕手としてとなると、最低限の壁性能はないと試合では使えませんし、走られまくられると試合が壊れてしまうので、スローイングも出来るようにしたい所です。
ただ、捕手は簡単ではないため、個人的には捕手は緊急時や大差のみで基本は打力を活かして内野かなとも思いますが、、、
マンツーマン指導をしている岡田コーチも、そう言うイメージをしています。
4月の段階では、捕手としての骨格はしっかりしてきたと話していますが、仕上がりはどうでしょうか。
2軍戦に出場と言うことは、最低限は守れる見込みがついたのではないかと思いますが、、、
勿論、そろそろ2軍戦に出さないと今季中の支配下復帰は絶望的ですので、そう言う親心もあるとは思います。
あとは打力で差を見せないとです。

強みは長打力です。
打球も良いですし、アプローチも良いため四球も選べます。
ただ、安定感には欠けました。
調子が落ちてくるとボール球を振りますし、打球もしっかり引っ張れません。
当時は腰の痛みと戦いながらでしたので、それも影響したのかも知れませんが、手術をして懸念もなくなりましたし、打撃も本格化しなければなりません。
今季26歳になりますので、身体能力的にはこれから全盛期を迎える事になります。
捕手を経験した事で打撃でも、狙い球の絞り方、試合展開を見てのケース打撃など、頭を使ったプレイも出来るようになると一回り大きな選手になれると思いますがどうでしょうか。

辛かった2024年シーズンで、明るい兆しを見せてくれた選手です。
チームは体制も代わり、渡辺GM案件の選手達は苦しい立場となってはいますが、戦力外で終わりにせずチャンスを貰えたからには期待もある選手です。
支配下復帰するには、2軍戦で仲三、村田選手以上の打力を見せないとです。
1軍実績もある選手ですので、ある程度打てれば、、、ただ、チームの状況的には欲しいのは中継ぎではありますが、、、
しかし、長いシーズンですのでチーム状況は変わってきますし、野村大樹選手としては諦めずに2軍で打ちまくりチャンスを待ちたいです。
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