注目度高まる、ドラフト5位ルーキー横田蒼和選手です。

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昨年ドラフト5位で指名された、地元埼玉・山村学園出身の高卒内野手です。


山村学園時代は大型ショートとして、通算25本塁打を記録するなどプロの注目を浴びました。


高校通算で打率は4割を超え、ISO.313と長打力を兼ね備えていながらもK%3.2%と確実性も持ち合わせています。


高卒ショートと言えば、近年では昨年のルーキー巨人・石塚選手がトッププロスペクトとなっていますが、高校時代の成績は石塚選手に迫る成績です。




また、ドラ4ルーキー堀越投手同様に、横田選手も西武ファンです。


埼玉で生まれ育ち、ライオンズジュニアでプレーしたこともある生粋の西武っ子です。




中島裕之選手のファンだったようですが、横田選手も中島裕之選手同様に高卒ショートとして同じドラ5で指名されました。


豪快さと繊細さも兼ね備えた打撃は、左の中島裕之になれる可能性を秘めた選手です。


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ルーキーイヤーの今季は、高卒ながら春先から活躍を続けています。


3軍では、打率.512、OPS1.234と無双し2軍に上がりました。


その2軍でも現在3割近い打率を誇るなど、早々に2軍レギュラーに定着しつつあります。


強みはコンタクト能力です。


高卒ルーキーですので、まだ選球眼やボール球スイング率は改善の余地ありですが、それでも三振が少なくヒットを量産しています。


当てる能力は高い選手ですし、まだまだ伸びると思いますが強い打球も打てています。打球に角度が付けば、長打力も上げられると思います。


1軍を想定するなら、2軍では長打力と三振率は重要と考えていますが、プロ慣れしていないのにも関わらずその三振率が既に低いのは、横田選手のポテンシャルの高さです。


また、ファームコーチも言うように修正能力の高さも期待が高まる理由です。


当然、高卒ルーキーですし慣れもないため、一時期やや打撃が低調となりましたが、そこから再度打率を上げています。


非常に速いペースでプロ慣れをして来ていますし、調子が落ちて来ても長引かせない修正能力は横田選手の武器です。


今後、長打力とアプローチ面を高めて行ければ、かなり期待出来ると思います。


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非力ではないですがもう少し打球に角度を付け長打力をアップさせ、選球眼を高めボール球を振らないようにするアプローチ面が課題となりますが、それ以上の課題としては守備です。


現在は主にサードを守っていますが、エラーが多く不安定です。


本職はショートですが、ライオンズは伝統的にショートを守れる身体能力があれば他も守れる理論でスカウティング、育成をしています。


横田選手をサードで固定するかどうかは分かりませんが、この打力を活かせるポジションを作りたい所です。


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数年後を見据えて獲得した選手ですが、ルーキーイヤーから2軍でこの低い三振率は期待が持てると思います。


また、個人的には横田選手と同級生の育成の新井、今岡選手と共に、高卒ショートトリオとして切磋琢磨する流れを作ってもらいたいと期待しています。




ライオンズには、羽田、菅井、黒田投手の高卒トリオ、篠原、冨士、狩生投手の新高卒トリオと投手には、切磋琢磨しレベルアップして行く流れが出来ています。


反面、野手はここ数年の低調ぶりもあり、切磋琢磨し当たり前のように自己研鑽する流れが出来ていません。


渡部、長谷川選手ら2002年世代がそういう流れを作ろうとしていますが、次の世代として横田、新井、今岡選手が高卒ショートトリオとして、野手が育つ流れを作ってもらいたいです。


広池体制となり補強もするようになりましたが、基本は育成のチームです。


どこよりも練習するチームになるためにも、若い内からトレーニングに意識高く持ってもらいたいです。



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