支配下レースは残り2ヶ月を切りました。

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ライオンズは現在支配下68名で残りは2枠です。


枠一杯埋めない事もあるためどうなるかは分かりませんが、少なくとも1人は支配下選手を増やすのではないでしょうか。


金銭トレード、助っ人獲得など補強により支配下選手を増やす手段もありますが、勿論育成選手からの支配下入りもあります。


助っ人枠の問題もあるため、補強をするなら育成からの支配下入りが現実的です。


昨年の段階では、中継ぎの宮澤投手、三浦投手は支配下有力だと思っていましたが、今季はパフォーマンスがイマイチです。


残り期間で、どこまで調子を上げてアピール出来るでしょうか。


逆に、高卒2年目福尾選手、高卒3年目川下投手、育成ルーキー平口投手は良いアピールをしています。


ただ、即戦力と言うより将来性ですので、今季育成でアピールして、来季が支配下入りの勝負だと個人的には見ています。


また、捕手に怪我人が出れば、育成4年目の是澤選手にチャンスが出ますが、、、




今から支配下入りとなれば、今季から戦力になる即戦力が基本となります。


そうなると、候補となる育成選手は2人です。


大手術からの復活を目指す森脇亮介投手と、戦力外から獲得した高橋礼投手です。


個人的には、支配下枠1つは、森脇亮介投手か高橋礼投手に今季中に使うと見ています。


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森脇投手は、今季は開幕からファームで好投を続けています。


ここまで、18試合18回を投げて防御率0.00、22三振9四球です。 


三振が取れず四球の多いライオンズ中継ぎ陣を誰よりも知っている投手ですので、奪三振率を上げて来たのは良いアピールになっています。


課題となるのは制球と球速です。


変化球のキレが抜群ですが、やや四球が多いです。ただ、直近3試合は無四球と良くなって来ています。


四球を出さず奪三振率だけ上げていけば、支配下復帰も近づきます。


球速に関しては、先日も最速148キロが出ましたし、怪我前の状態に戻りつつあります。


当時と比べて年齢も重ねていますので、それ以上となると厳しいとは思いますが、安定して140後半を出しつつ制球も出来るようにしたいです。


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高橋礼投手は、春先こそ課題の制球が乱れ厳しい結果となりましたが、今はファームで安定した投球を見せています。


ここまでファーム17試合23回を投げて、防御率1.57、12奪三振6四球です。


直近4試合は4回で0四球と、課題の制球も悪くない状態です。


成績だけ見れば森脇投手ではありますが、高橋礼投手を戦力外から獲得した時に、どういう方針、どういう約束で獲得したかによります。


球団として支配下前提での獲得なら、今季31歳とまだ来季も投げられるでしょうし、今季の支配下入りの可能性もあります。


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両者とも、この調子でアピールを続けられれば、支配下復帰は見えてきますが、今後離脱した主力中継ぎ投手達も戻って来ます。


森脇投手も高橋礼投手も、支配下復帰はこの離脱者達との兼ね合いもあります。


リーグ戦では中継ぎ8人体制が基本線でしょうから、そうなると岩城、篠原、甲斐野、ウィンゲンター、ラミレス、山田投手の6人に加えて、左腕中継ぎを佐藤隼or浜屋投手、ビハインド要員に黒木or中村祐投手で8人です。


他にも、伸び盛りの黒田、上田、糸川投手もいますし、佐藤爽、冨士投手も状況によっては中継ぎに回るため、余剰と言う程いませんが、もし離脱者が全員後半戦までには戻って来るなら、一応数はいます。


1軍と2軍を行ったり来たりの、ビハインド要員をさらに増やすために、支配下枠を使う必要性は低いです。


特に、森脇投手の場合は今季34歳になるベテランですので、支配下復帰させるなら即戦力が基本となります。


そのため、岩城投手ら6人の中に入れるかどうかが支配下復帰のポイントです。


個人的には起用法を見る限り、高橋礼投手よりも森脇投手が支配下復帰最有力と見ています。


球速を140後半で安定させ、四球を減らし今の奪三振率をファームでキープ出来れば可能性は十分ありますが、どうなるでしょうか。


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また、篠原投手を先発再転向させるなら、森脇投手の支配下復帰の可能性は高まります。


ただ、上手く行っている中、シーズン中に今の勝ちパを崩すリスクを首脳陣は取らないと思いますが、、、


離脱者が全員復帰し、元々の勝ちパ想定であったウィンゲンター、ラミレス、山田投手が昨年並みのパフォーマンスを出せる見込みが付けば、シーズン中でも先発再転向させるのは良いと思います。


ただ、本当に離脱者が全員戻るのか、昨年並みのパフォーマンスに戻せるのかは、まだまだ未知数です。


チームは優勝争い出来る位置にいますので、未知数に賭ける事はないでしょう。


森脇投手としては、離脱者の復帰状況によって支配下復帰が左右される現状を打破し、実力で支配下復帰を掴めるように、パフォーマンスを安定させその時を待ちたいです。




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