西口監督のギャンブル継投が今季は当たっています。

Screenshot_20260604-092754~2


ウィンゲンター、ラミレス、山田、黒木、中村祐投手と、昨年のライオンズブルペンを支えた中継ぎ投手が離脱し、今季は火の車です。


火の車ではありますが、何とかなっています。


篠原、岩城投手と若い2人が大きな戦力となり、そこまで繋げば勝てるというパターンか作れているのが要因です。


ただ、篠原投手は中継ぎ経験のない高卒2年目の先発投手ですし、岩城投手は大卒ですがルーキーです。両者ともに、まだシーズン通してコンディションを保てる程のキャリアはありません。


まだ若い山田投手の登板過多による故障もありましたし、この辺は今季の首脳陣はだいぶ気を遣っています。


何より、山本由伸クラスになれる可能性もある篠原響を中継ぎで起用している訳ですし、ライオンズだけでなく球界のためにも壊す訳には行きません。


ただ、甲斐野投手を加えた勝ちパ3人の内2人に無理な起用が出来ないとなると、圧倒的に枚数が足りません。


ウィンゲンター、ラミレス、山田投手がいれば、それでも回す事は出来ますが離脱中のため、そうなるとワンランク、、、正直ツーランクくらいレベルを落とした投手を登板させなくてはなりません。


浜屋、佐藤隼、黒田、豆田、青山投手と、本来なら敗戦処理ではありますが、篠原、岩城投手休養日は勝ちパで起用です。


いわゆる、ギャンブル継投です。


Screenshot_20260531-184127~2



正直ライオンズファンでも、諦めに近い感覚で見ているのですが、、、


不思議と今季の交流戦では、このギャンブル継投が当たっています。



ヤクルト戦初戦は10回から、浜屋→黒田→上田→佐藤隼投手で勝利。

ヤクルト戦2戦目は9回から、豆田→岩城→黒田→青山投手で引き分け。

中日戦3戦目は10回から、黒田→浜屋→上田→豆田で勝利。




交流戦のギャンブル継投は2勝1分です。


当たっていると言うより、何とかなったと言った内容ではありますが、ギャンブルですので大事なのは勝ちか負けです。勝っているのは良いことです。


ただ、味をしめては困ります。


普段戦わないセ・リーグだからというのもありますので、リーグ戦が再開したら何とか改善したいのですが、、、


戦力が戻って来ないことには何ともなりませんので、まずはファームで調整中のウィンゲンター投手に早く戻って来て欲しい所です。


Screenshot_20260601-091943~2



個人的には、今季の腹をくくった投手起用は良いと思っています。篠原、岩城投手を保たせるには、登板管理は必要です。


代わりになる投手がいませんので、一か八かのギャンブルになるのも仕方ないです。


むしろ、欲が出て使わないつもりが結局起用する方が問題ですので、ここは西口監督の頑固さがプラスに働いていると思っています。


ただ、このままギャンブル継投で行ける事はありません。


離脱者が戻って来るのを待っている段階ですが、どこまで万全な状態で戻って来るかは分かりません。


離脱者の復帰と言う未知数な事に賭けるだけでなく、現有戦力から僅差で使える中継ぎを作る事も必要です。


Screenshot_20260607-202558~2



復活すれば佐藤隼投手がその候補になりますが、球速は出てますがコマンドの部分、それとチェンジアップの精度がもう一つです。


成長に期待するなら、個人的には伸びしろもある黒田投手はその1枚に加えたい投手です。


再現性に課題はありますが、良い時は僅差登板の中継ぎに必要な三振も取れる投手です。


高目にストレートを投げ切れれば、武器のフォークも活かせるのですが、ストレートが真ん中付近に行きがちです。。。


高目のゾーンにストレートを投げ込めるには勇気も必要ですので、自信を付けさせるためにも僅差を任せて育てたい所です。


Screenshot_20260521-183830~2



また、こういう状況だとファームで圧倒的な奪三振率を誇る森脇投手の支配下復帰も現実的になって来ます。


キャリアは十分ですし、出力も戻って来ました。


篠原、岩城投手の登板管理を最優先にするには、言い方は悪いですが雑に使える中継ぎ投手も必要です。


森脇投手が以前のように、雑に便利屋起用出来るコンディションなら支配下復帰になるでしょうけども、どうでしょうか。


Screenshot_20260603-120844~2



ギャンブル継投になる理由も、必要性も理解はしていますが、もう一歩、今のうちに僅差で使える目処を立たせる投手も作りたいです。


自身の感覚を重視する西口監督ですので、登板した時のパフォーマンスや立ち振舞いが大事になって来ます。


具体的には、四球を出さず三振が取れ、マウンドで落ち着いた態度を取っていれば、その候補になれます。


リリーフB班から抜け出し、勝ちパ入りする大チャンスでもありますので、浜屋、佐藤隼、上田、黒田、青山、豆田投手はそのチャンスを掴みたいです。



にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします




スポンサードリンク