佐々木麟太郎選手が、マーリンズから8巡目、全体235位で指名を受けました。
マーリンズ入りか、大学残留か、日本のドラフトで1位指名されたソフトバンク入りかを決める事になります。
スタンフォード大学では、今季52試合で打率.261、16HR、47打点、OPS.962と好成績です。
飛ばす力は日本人離れしていますし、怪我がちだった高校時代と比べて、全試合出場もしていますし身体も強くなって来ました。
ただ、全体235位での指名は、本人が思ったよりも指名順位が低かったのではないかと感じます。
成績を見ると好成績ですが、佐々木選手の所属するリーグは平均でもOPS.900近い打高のリーグですので、佐々木選手は平均よりもやや打つ程度となっています。
加えて、足がある訳でもなく、守備も1塁専ですので、平均よりやや打つくらいだと、このくらいの評価になるのかも知れませんね。
日本人がMLBドラフトで指名される事自体凄い事だと思いますが、高みを目指し渡米した佐々木麟太郎選手はどう判断するでしょうか。

個人的には、高校時代から変わらず魅力的な選手だと思っています。
ライオンズは当時から動向を注視してましたし、ドラフトにかかっていたら1位指名したと思います。
怪我がちで1塁専と言う所でやや評価を落としていましたが、山川穂高流出確定の風潮でしたし、スター不在のチーム状況もあり、ライオンズは1位指名濃厚でした。
当時の事前報道レベルでは、佐々木麟太郎選手1位指名はライオンズくらいでしたので、もしかするとライオンズ佐々木麟太郎も誕生していたかも知れませんね。
留学の道を選びましたが、ライオンズはその後も追いかけてましたし、動向は注視していました。
そうこうしている内に、ネビン選手が入団し1塁が埋まった事もありトーンダウンしましたが、日本人で4番を任せる事の出来る可能性のある選手は魅力的なのは変わりません。
ネビン選手も来季まではライオンズにいますが、助っ人ですし再来年はどうなっているか分かりませんし、、、
現状は、村田怜音選手に球団も期待をしていますが、この辺はまだ先ですが、ネビン選手の動向、ドラフトや新外国人選手も含めて、いずれは考えなくてはなりません。

佐々木麟太郎選手は、マーリンズ入りか、大学残留か、ソフトバンク入りかの判断をする事になります。
マーリンズ入りの判断の期限は日本時間の今月28日まで、ソフトバンク入りの判断は今月末までです。
個人的には、、、思った程の評価とならなかった事を考えると、ソフトバンク入りかなと思います。
ソフトバンクは佐々木選手入団に対して大歓迎ムードですし、育成プラン、設備など条件面も良いです。
懸念されるのは、ポスティングを認めない球団ですので、その辺の条件次第ではないでしょうか。
もし、ソフトバンク入りとなれば、何のために米国留学したのだと言う声も出てくると思いますが、18歳の高校生が決断したことをいつまでも守る必要はありません。
実際にやってみて気持ちが変わるのは当たり前にありますし、今回ソフトバンク入りしたとしても、いずれはメジャーへと言う気持ちは変わらないでしょうし、個人的にはどの決断でも尊重します。
それに、昨年秋のNPBドラフトでは、ソフトバンクとDeNAの2球団も1位指名しましたので、日本に戻る可能性が高いと言う情報があったのではないかと思います。
ソフトバンク入りとなれば、ライオンズにとっては強力なライバルとなりますが、日本の生んだホームランアーティストの動向に注目です。
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