昨年との違いについて、ここまでチームを引っ張って来た投手陣を束ねる豊田コーチの見立てです。


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チームは好調ですが、こう聞くとまだまだ再建期なんだなと感じます。


一昨年シーズン91敗もしたチームですし、そう簡単には行きません。


常勝軍団だったかつてのライオンズ黄金時代は、勝ち負けで一喜一憂せず、メンタルに左右される部分を出来るだけ抑えていました。


良くも悪くも、第一次渡辺政権以降のライオンズは、イケイケドンドン野球が染み付いていますので、この辺は今後の課題でもあります。


目標があるなしではなく常にプロとしてプレイ出来る意識を持つこと、そもそも目標がなくなるようなチーム状況にしない事がベストです。


平良投手がモチベーションの維持について栗山巧選手に質問した時に、栗山選手は勝敗云々ではなく技術追及を挙げていました。


個々の能力が高まればチーム力は強化され、勝つ可能性も高まります。モチベーション云々ではなく、個々の技術向上を常に目指している栗山選手のような選手こそプロです。


正直、真似しろと言っても、そこまでの境地に辿り着ける選手は少ないですが、ライオンズとしては1人でも多くそういう選手を増やしたいです。


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また、チーム力が高まれば自然に勝てる訳ではありません。使う側の手腕も必要です。


西口采配は、イメージだけで決めたのではないかと疑うような謎なスタメンや、勝利確率を下げるビハインドからのバントなど改善してもらいたい所は多々あります。


ただ、結果で判断させるのが監督ですので、結果を見ればチームは2位ですので、再建期のチームとしては良くやっていると思います。


最近は2番小島大河を定着させていますし、意外とバントバントよりも、2番強打者が好きなのかなと言う所は、個人的な好みにも合っているので、2番強打者スタメンは継続しもらいたいです。


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再建期のチームが優勝争いをしている現状は、良くやっていると思います。ただ、やはり見たいのは優勝です。


ゲーム差的には厳しいですが、チャンスが0ではありません。


それに、今年ここまでやれたから来年もとなるかどうかは分かりません。チャンスは掴める時に掴まないとです。


最後まで勝利のために諦めずに戦う姿勢は、再建期のチームには必要です。


選手の意識をもう一段階高めるのは来季になりますが、まずは勝利に貪欲なチームへと今季中に変貌してもらいたいです。



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