3軍のロマン砲安藤銀杜選手です。
春先は3軍でハイペースにホームランを打つなど、一気に注目度が高まりました。
徳島時代はピッチャーだった選手が野手としてライオンズに入団した経緯と恵まれた体格から、ロマン砲と称されますが、春先のホームラン量産から掘り出し物かと期待も高まりました。
ただ、やはり壁に当たっています。
当然、野手としてのキャリアも浅いですし、これまではポテンシャルだけで打てていましたが、再現性の部分はまだまだですし技術力向上は必須です。
春先のハイペースなホームラン量産から、現状はやや苦しんでいます。
しかし、ポテンシャルだけで打てていた事自体は凄い事であり、掘り出し物には変わりないと思っています。
中島、栗山、中村を育てた田辺コーチも、安藤選手のポテンシャルを高く買っています。

リップサービスもあるとは思いますが、確かにパワーは圧巻です。
このパワーに技術を乗っけられるかが、壁を打ち破る第一段階になります。

3軍では、打率.257、11HR、39打点、OPS.785と好成績です。
来季もまずは3軍からになると思いますが、この成績以上に打たないと次の段階に進めません。
かつての仲三選手や今季の横田選手を見ていても、次の段階に進むには3軍でOPS1.000超えは欲しいです。
田辺コーチも話していますが、198cm110kgの恵まれた体格を使いこなせるかが、大きく飛躍するためには必要です。
かつては、大きな身体の選手はなかなか自身の身体を使いこなせない事も多かったのですが、ダルビッシュや大谷翔平がその前例を変えました。
理論的に学びながらも、まずは練習量を確保し身体に染み込ませたい所です。

ライオンズ3軍は、仲三→ラマル→安藤と3軍の長距離砲系譜があります。
仲三選手は支配下入りを掴み、ラマル選手は大怪我によりリハビリ中です。
安藤選手はどうなるでしょうか。
ライオンズは海外戦略の一環で、ポテンシャルの塊のような選手を獲得し、今後もその流れは加速していくと思います。
安藤選手が成功例の先駆者となるように、しっかり育て上げたいです。
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