豆田泰志投手が獅子奮迅の活躍を見せています。

Screenshot_20260910-083538~2


急遽の先発をやったり緊急登板をしたりと、難しい場面での便利屋起用がメインになっていますが、非常に良い働きを見せています。


春先こそ振るいませんでしたが、再昇格後は防御率も0.57と圧巻の成績です。


昨日の先発菅井投手の緊急降板後の投球も、2.1回打者7人に対してノーヒット4奪三振と完璧でした。


増田達至の後継者を狙う23歳が、遂に覚醒しようとしています。


Screenshot_20260910-083605~2


元々、縦回転50cmを超える浮き上がるようなストレートが武器の投手です。入団時から球速も大幅にアップしました。


ただ、変化球に課題があり色々試しましたが、今季はスイーパー気味のスライダーが非常に良いです。


現状、ストレートと並び豆田投手の武器になっています。


空振りもカウントも取れていますし、何より縦変化量の大きなストレートを投げるフォームの投手が、横変化量の大きなスライダーも投げると言う器用な事をやってのけています。


ストレート、スライダーに加えて、カーブ、フォークも一定の水準を保っていますし、がむしゃらにストレートだけ投げる投球から脱却をしています。


このストレート、スライダーのレベルアップが豆田投手の好投に繋がっていますが、最も貢献しているのは制球の改善です。


色々課題はありましたが、一番の課題は制球でしたので、ここが格段に良くなったのは大きいです。


今季1軍通算でもBB/9が2.94と、2023年の4.11、2024年の6.32から大幅に改善です。


正直、昨年で戦力外になると思っていましたが、1軍最終盤で見せた鬼気迫るストレートで繋ぎ止めたのは大きかったです。


立場的にも追い込まれ、ただそこで投げやりになるのではなくレベルアップに結びつけたのは、豆田投手の努力の賜物です。


Screenshot_20260910-083514~2


現状は便利屋として、かつての岡本洋介投手や佐野泰雄投手のような立ち位置になっています。


ただ、内容的には三振が取れ四球も抑えていますので、これが続けば勝ちパも行けるような投球になっています。


来季は篠原響が先発再転向予定ですし、戦力として見込める中継ぎ投手が居て困る事はありません。


ストレート全力投球の投手ですのでスタミナ面で難しいかも知れませんが、スライダー、カーブ、フォークと球種もありますので、いずれは先発もと言う希望も出てきます。


まだ23歳の伸び盛りの投手です。


今後どのような投手にもなれる可能性を秘めていますが、本人が目指している増田達至の後継者になってもらいたいです。



にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします



スポンサードリンク