勝手にライオンズ最強スタメンを考えるブログの3回目です。


前回は内野手を決めたので、今回は外野手、指名打者、監督を決めたいと思います。
今回も私情を挟みますのでご了承ください。

左翼手

和田一浩

です。

捕手としては伊東勤の壁を崩せず燻ってましたが、伊原政権で外野手として花開いた苦労人です。
野球ゲームなら完全に晩成型の選手ですね。
当時のライオンズは査定が渋かったので、FAで中日に行きましたが、正直にお金が良かったと言ってくれたので好感を持ってます。



中堅手

秋山幸二

です。

走攻守全てのレベルが高く、当時はメジャーに行くという選択肢が一般的ではなかったので実現しませんでしたが、日米野球で来日したメジャーの監督も連れて帰りたいと言ってた程の才能でした。
清原もかなり意識した先輩と言ってましたね。


右翼手

秋山翔吾

です。

名選手の多いライオンズですが、ライトは平野くらいしか思いつきません。
平野も素晴らしいのですが、ルーキーの時には守ってたのでちょっとズルいですが、秋山翔吾にしました。

指名打者

アレックス・カブレラ

です。
これもちょっとズルいですが、普段はファースト守ってたカブレラを選出です。守りたがるんですよねカブレラ。
デストラーデもいますが、インパクトはカブレラです。
メットライフドームのレフト上段に打球を当てたホームランは記念として看板が設置されてますが、実際見るとビックリする所まで飛ばしてますよ。

監督

辻発彦

です。

実績的には間違いなく森監督です。
今はハワイで暮らしているそうですが、未だにライオンズを気にしてくれてます。
なので、本当は森監督なんですが、

ライオンズファン歴30年の中で、辛かった暗黒期を救ってくれた辻監督を裏切れません。

普段采配を批判するブログも書きますが、球団が松井稼頭央を監督にしようとしてるからこそ、なんとか結果を出して長期政権を担ってほしく厳しい意見も書いてます。
松井稼頭央監督だと人気は出ますが、采配は、、、


話が逸れましたが
最後に

打順ですが、

1松井稼頭央

2秋山翔吾

3秋山幸二

4清原和博

5カブレラ

6和田一浩

7中村剛也

8伊東勤

9辻発彦


絶対強い。

多分、過去30年という縛りがあれば、12球団で一番魅力的なスタメンだと思います。



勝手に最強スタメンを考えるブログを全3回やりましたが、楽しいですよね。


昔はドリームキャストとか、プレステとか、DSとかで散々やりましたが、

やきゅつくやりたくなりますね。


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