https://news.yahoo.co.jp/articles/e4ad33790fc2f7a9b80f1c99210c5ee438262c10

今年のドラフト注目選手の近大の佐藤くんの視察に渡辺GMが行ったそうです。

以前も今年のドラ1は野手に行くかもってニュースがありましたね。

ライオンズに一番必要なのは打てるサードです。


ライオンズには中村という球史に残る選手がいますが、もう休ませながらではないと厳しいです。


中村の後継者レース一番手だったライオンズの佐藤はご存知のように危険運転により有罪判決を受けました。

今後どうなるか分かりませんが、戦力として考える以前の問題なのでサードの即戦力は必須です。



近大の佐藤くんも大学ではサードやってるそうですが、元々は外野手です。


個人的には、

ライオンズのスカウトがプロでも通用する打撃力だと判断すれば、外野手でも構いません。


ライオンズの若手には高木、鈴木と期待の選手はいますが、森や山川のようにチームの核となりうる存在かというと現時点ではそういう将来像は見えてきません。

2023年には森や山川はFAです。


両者ともライオンズに愛着はあるでしょうけど、
ライオンズの資金力と楽天、ソフトバンクの資金力を比べれば残せるかどうかは微妙な所です。

特に楽天は絶対狙ってきます。

すでに動いているかも知れません。



最近のドラフトは辻監督の意向を反映している部分もあると思われます。


現場からは即戦力の先発投手の要望が絶対出ます。

多分左の先発って言うと思います。

早大の早川くん辺りです。




ドラフトは基本投手中心で良いと思いますが、

野手の核となる選手が居てこそです。



ライオンズは中村、栗山のチームから秋山、浅村のチームへ、そして今は森、山川のチームです。


上手く野手の核の世代交代が出来てますが、次がいません。


FAを考えると、今年と来年はチームの核となりうる野手の指名は必要です。


現時点では、評価がかなり高い近大の佐藤くんですがチームの核となりうる打者かどうかをライオンズスカウトがどう見極めるかがポイントです。



チームの核になりうる存在だと判断すれば、

どんなに辻監督が投手が欲しいと言っても、無視して佐藤くんの指名をしてください。


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