ライオンズ期待のショート川野が松井稼頭央2軍監督を通じて取り上げられましたね。


川野は両打ちのショートということで、松井稼頭央2世と呼ばれてますが、松井稼頭央からは、まだまだ5世くらいと言われてますね。


いずれは自分を超えてほしいと、期待もしています。
 


松井稼頭央も出始めの頃は、足の速さと肩の強さが注目されていましたが、打撃はまだ非力でした。


なので当時は1番大友、2番松井稼頭央の打順でしたね。



ライオンズファンの大女優、吉永小百合さんが1番松井稼頭央を見たいと言ってたのを思い出します。



本人の努力もあり、打撃が劇的に向上し、1番や3番を任されるようになりました。





川野も守備の上手さが注目されてましたが、イースタン後半は打撃も良くなりました。



まだ、ルーキーですが、今までの日本を代表する選手達は2年目くらいから1軍で出始めてます。



川野もチャンスがあれば上でと思いますが、

ライオンズのショートは日本で一番上手い源田です。



期待されていても、出番がなく1軍で置物になって成長を止めてしまう事は避けて欲しいです。


本人の実力不足もありましたが、今年戦力外になった永江がそうでした。



1軍でバックアップとして置いておくより、2軍で焦らずにじっくり育成で行って欲しいです。




源田は2023年オフにFAです。



球団としては、それまでに、川野を一人前にという目論見もあるとは思いますが、来年後半くらいから源田が強く意識するくらいの選手になってもらいたいですね。



ライオンズ内野手はスタメンと控えの差が大きいです。

競争なくして成長はないです。



源田、外崎、山川、森の成長にも繋がりますので、レギュラーを脅かす選手をドンドン育成してもらいたいですね。


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