12球団屈指のレギュラー野手陣がいながらも、その他は1.5軍クラスと、差が大きいライオンズです。
1.5軍クラスの選手達が、もう一周り大きく成長すれば、ソフトバンクに対抗できるチームへと変われます。
山野辺、呉、鈴木、川越、高木、愛斗辺りです。
ドラフトでは、野手を大量指名したことで、1.5軍クラスの野手達は、目の色変えて練習してるとの事です。
いい傾向ですね。
彼らの覚醒に必要なのは運ではなく、練習です。
山野辺は、外野守備とケースバッティング。
呉、鈴木は、選球眼と打撃の非力さ。
高木は外野守備。
川越、愛斗は打撃の安定感。
と、ざっくりですが課題は明確です。
努力した者が報われるとは限らないが、成功した者はみんな努力している。
と、漫画はじめの一歩の鴨川会長の名言もあるように、決して天才ではない1.5軍クラスの選手達は、努力が覚醒への第一歩です。
目の色変えて練習してもらいたいですね。

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