2軍キャンプでは、現ライオンズの打線の核、山川と将来の打線の核、渡部の共演です。




山川は柵越もあり、順調のようですね。



渡部には、1年目だし好きなようにやれと話したようですね。


山川は意外と面倒見がよいので、好きなようにと言いながらも、バットはコロコロ変えない方が良いともアドバイスしてますね。




山川は、

渡部はこのまま行けば50本打てるとコメントしてますね。



リップサービスもあると思いますが、


渡部には良いモチベーションとなりますね。





ブランドン、若林の時にも触れましたが、

ルーキーが苦労する事が多いのは、変化球への対応です。




渡部も、大学ではレベルの高いリーグではなかったので、プロの変化球に対してどういう打撃をするのか見物です。

渡部の長所は、ホームランアーティストの打球角度を持ってる事です。



実績のある田辺コーチや嶋コーチなら、その部分を消さないような指導が出来ると思いますが、2軍コーチは新任の上本、高山コーチです。



新任の時って、

良く言えば意欲的、悪く言えば空回りしてる、色々教えたがる人も多いです。



どの仕事でもいますよね。


渡部は、ライオンズの将来の打線の核を担う可能性のある選手です。




まだプロとして色のついてない渡部に、色を付けるのが経験のないコーチでは荷が重いです。




上本、高山コーチは、田辺コーチに聞きながら、渡部に教えるというスタイルをとって欲しいですね。



松井2軍監督も、任せっきりにせずにちゃんと間に入って、田辺コーチと嶋コーチに見てもらえるように働きかけてもらいたいです。



上本、高山コーチが自分の色を出したいなら、今まで色々指導されながらも結果の出ない、

愛斗を何とかしてもらいたいですね。


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