ライオンズ期待のショート、川野選手です。
昨年はルーキーながらイースタンでも活躍しましたし、マスコミからも松井稼頭央2世として注目され始めています。
A班に抜擢された事からも、首脳陣からの期待が高い事が分かります。
1軍には源田という絶対的なレギュラーがいますので、1軍に入っても役割はバックアップです。
期待されていた頃の永江の様に、1軍ベンチで置物になるくらいなら、
今季は2軍でレギュラーとして経験を積んで欲しい逸材ですね。
守備が良い選手ですが、辻監督から見たらまだまだのようです。
今年の#南郷春季キャンプ 最初の早出特守は #川野涼多 選手!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 2, 2021
ゴールデン・グラブを8度も受賞している #辻監督 が見守る中、約60分の反復練習で頭と体に動きを覚えさせました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/xf03NWfJa1
辻監督まだまだ動けますね。
ぱっと見で、川野が源田モデルのグローブを、使ってるのが分かるのも良いですね。
名手、辻発彦ですので、守備を教えるとなると厳しいです。
守備が売りと聞いていた山野辺が入った時も、まだプロレベルの守備ではないと見切りをつけたのも、辻監督でしたね。
今回のA班キャンプで川野には、トップレベルの勉強をしてもらいたかったので、良い経験になったと思います。
ライオンズの2軍を見ても、守備力が高いチームではありません。
しかし、
1軍では源田、外崎の12球団No.1の二遊間がいますし、辻監督も守備の名手でした。
このキャンプで源田や、辻監督から守備のアドバイスをどんどんもらいたいですね。
最近のライオンズの若手は、特に外野ですが、打撃は期待出来ても守備がちょっと、という選手が多いです。
川野は内野の要、ショートです。
源田が入る前までのライオンズは、ショートが固定出来ずに守備崩壊していたのは、記憶に新しいです。
川野には、源田がいる内にアドバイスをもらって、将来は1軍のショートを任せられるようになってもらいたいですね。
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