昨日のロッテとのオープン戦は、若手野手の活躍で、勝利しました。



岸の猛打賞、佐藤のタイムリー、山田のホームラン、鈴木、ブランドンにもヒットが出ました。



若手の活躍にポジる反面、

主力の調整遅れが心配です。





ここまでのオープン戦では、

金子.077  13-1 2四球2三振
源田.111    9-1 1四球1三振
森 .400  10-4 1打点1四球1三振
山川.214  14-3 1本塁打3打点1四球1三振
外崎.182  11-2 1打点3四球5三振
栗山.222    9-2 1打点


ベテランの栗山は、開幕に合わせて来るでしょうし、昨年の極度の不振から、巻き返しにかける想いの強い森は、よく打ってます


怪我明けの山川は、リハビリ期間も長かったのでこれからです。




心配なのは、

金子、源田、外崎です。





外崎は、全くタイミングが合わない様な三振も見られます。


今年はホームランよりも、出塁を意識し、低くて強い打球を打ちたいと言ってましたが、

確かに四球をよく選んでますが、期待している打撃の方は、今の所は上手く嵌っていませんね。



打撃コーチもアドバイスして、駄目なら打撃スタイルを戻すなり、調整を早めてもらいたいですね。



何度か書いてますが、個人的には、

長打という怖さもあるのが外崎の魅力ですし、打順も1番が良いと思ってます。







辻監督が今年の1、2番として期待をかけている金子、源田は、

練習試合は良かったですが、オープン戦に入り、塁に出れなくなりました。



金子も源田も、打撃は元々こんなものと言えばそうかも知れません。


期待をしすぎたかも知れません。



だだ、

ライオンズが優勝するためには、打ち勝たなくてはいけません。


打ち勝つためには、打線の核である森、山川の前に塁に出ることが絶対です。



1、2番を任されるからには、どんな形でも塁に出ることを考えて、

かといって、当てに行かずに、しっかり振り抜く打撃をしてもらいたいですね。



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