本日は北海道で日ハム戦です。
スタメンは、
地元北海道の若林、大学時代に北海道で過ごしたブランドンがスタメンです。
家族や友達も見に来ているでしょうから、良いところを見せたいですね。
栗山はベンチ入りしました。
【ハイライト】
1回表
日ハム先発は河野。ヒットで出た源田を置いて、山川の2ランで先制です。
ボール球を振り回していたオリックス戦から、しっかり切り替えて来ました。外のストレートを逆らわずに、逆方向にホームランです。
山川も西武打線の核として成長してますね。
\ L #山川穂高 ホームラン💥 /
— ファイターズ on GAORA SPORTS (@gaora_fighters) March 30, 2021
逆方向へのBIG FLY‼どデカイ一撃でライオンズ先制‼
…しかし山川選手はアクシデント💦心配です💦
📺#GAORA プロ野球中継
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素晴らしいホームランでしたが、
山川にアクシデントです。
1塁ベースを回った所で、左足に痛みを感じたようで、歩いてホームインしました。
裏の守備から山田と交代しました。
1回裏
ライオンズ先発は松本。ライオンズキラーの近藤から、ストレートで空振り三振と良い立ち上がりです。
2回表
三振かホームランのロマン砲が炸裂しました。ブランドンの2ランで追加点です。
山川のアクシデントという嫌な雰囲気の中、プロ初ヒットが、嬉しいホームランです。
ルーキー #ブランドン 選手のプロ入り初安打はホームラン!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 30, 2021
大学を過ごした思い出の北海道で放ちました!
これからも、力強いスイングで魅了してください!おめでとうございます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/R4KfEQ8Ejr
4回裏
初回こそストレートで三振を取りましたが、それ以降は制球が甘く、空振りも取れず、それでも何とか抑えてきましたが、この回は掴まりました。ピンチとなった場面では、カットが暴投となり失点。
オリックス戦に続いてバッテリーミスによる失点です。
さらに、一塁ゴロを捌いた山田の送球が、ランナーに当たるプレイもあり、追加点です。
5回表
打線が繋がりました。山田、中村、ブランドンのタイムリーで3点追加です。
#山田遥楓 選手の今季初ヒットはセンターへの適時打!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 30, 2021
点差を詰められた直後、流れを引き戻す一打を放ちます!
この後、#中村剛也 選手 #ブランドン 選手も適時打を放ちリードを広げています!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/JbJtn3K7MB
ここまで、源田、木村が2安打と良い繋ぎも見せています。
5回裏
ストレートが引っかかる事も多く、この回はカット、スプリットを増やしてきました。
が、そのスプリットを、ライオンズキラーの近藤、渡邉に連打されて失点です。6回裏
松本は、ストレートが制球出来なくなってきました。ランナー2人を残して、降板です。今日の松本は、
5回86球7安打2三振3四球3失点
ストレートの制球が甘く、序盤はそれでも抑えていましたが、徐々に掴まりました。引っかかる事も多く、制球に苦しみました。ストレートが頼みの投手なので、緩急を使うなど引き出しを増やしたいです。松本→伊藤
このピンチに伊藤がマウンドに。ストレートが高いですが、力がありファールを打たせてカウントを稼ぎました。ストレート押しの中で、変化球が良いアクセントになり無失点で切り抜けます。
6回ノーアウト・ランナーを2人背負った場面を引き継いだ #伊藤翔 投手が好救援!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 30, 2021
気持ちの乗ったボールで得点を許しません!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/D11zPSPQap
素晴らしい火消しでしたが、またバッテリーミスでランナーを進めたのは反省点です。
7回裏
佐野が登板
近藤、渡邉が相手でしたが、球威あるストレートでファールを打たせてカウントを稼ぎ、変化球で打ち取りました。佐野は、オープン戦で一番結果を残した中継ぎです。制球はアバウトでも、球威で押せる投手です。ボール先行になると苦しい投手なので、今日のようにストライク先行でいきたいです。
8回表
中村がマルチ、木村がなんと猛打賞でチャンスに。
ここでブランドンが犠牲フライで、追加点。
さらに、若林も犠牲フライでもう1点追加。
若林はこういう場面で、ケース打撃が出来たのが大きい。スラッガーの多いライオンズに、ケース打撃が出来る打者がいると、打線も繋がります。
8回裏
宮川登板。死球、ヒットでいきなりピンチに。そこからは、変化球も決まるようになって、ストレートも活きました。併殺崩れの失点のみで終わりましたが、不安定さは変わらず。
9回表
森、途中出場の山野辺のヒットでチャンスを作ると、なんとなんと木村が今日4本目となるヒットが2点タイムリーに。毎年木村の春はオープン戦までですが、今年はちょっと長めですかね。
9回裏
吉川登板。田村かと思いましたが、古巣ファンへのご挨拶も兼ねてか、吉川を登板させます。
点差もあったので、あっさり打ち取り、試合終了です。
試合は11対4でライオンズの大勝です。
15安打放ちました。
木村が4安打、源田、中村、ブランドンがマルチです。
ブランドンは2安打4打点と大活躍でした。
若林も犠牲フライに盗塁2個と、持ち味を出せましたね。
投手陣は、
伊藤、佐野が良かったです。
伊藤は多彩な変化球を活かすためのストレート、佐野は球威あるストレートを活かすための変化球が、使えていました。
心配なのは、
山川の怪我です。
昨年のように、無理させた結果、長引いてしまった例もありますし、一回抹消ですかね。
2軍で好調の、呉か佐藤をすぐに呼びたいです。
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