本日から千葉でロッテ戦です。
チーム状態の悪いライオンズですが、流れを持ってくるのがエースです。
先発の高橋光成に期待しましょう。
スタメンは、
1番打者に、振れている若林を配置しました。
下位には結果を出したい愛斗、一発が魅力の渡部がスタメンです。
何度も書いてますが、ポイントは森、中村です。
本日より、吉川、次回登板まで間隔の空く上間が抹消、武隈、十亀が1軍昇格です。
【結果】
若林の活躍もあり、今まで出来なかったチャンスメイクはするものの、勝負を決める打者である森、中村の当たりが出ずに、嫌な雰囲気でしたが、
愛斗の2本のホームランで連敗脱出です。
7対4でライオンズの勝利です。
【投手】
高橋光成
6回122球5安打4三振5四球4失点
制球に苦しみました。カットでカウントが稼げず、ストレートの球威もいつもよりなく、フォーク頼みだけでは厳しかったです。
連敗を止めるエースとしての投球という、期待が高すぎたので満足は出来ませんが、
それでも球数は増えましたが、6回まで何とか投げきれたのは良かったです。
十亀
1回15球1三振1四球無失点
いきなり四球を出しますが、いつもの事なので、ライオンズファンは動じません。変化球中心に攻め、決め球にストレートで三振も取りました。
カーブでカウントが稼げるので、緩急も使っていきたいです。
平良
1回9球1安打1三振無失点
久しぶりの登板。変化球が外れる事はありましたが、アウトローに155キロのストレートが決まって三振も取りました。増田
1回7球1三振無失点
こちらも久しぶりです。ストレート押しで三振も取りました。【野手】
愛斗がやりましたね!!
若手外野手のプロスペクトでありながら、鈴木、西川、高木、岸に越され、今年はルーキーの若林にまで抜かれ、2軍の帝王化していましたが、大きな結果を出しました。愛斗は1軍だと、ボール球に手を出したり、強引に引っ張る所がありましたが、素直にバットが出せました。逆転ホームランはライトへのホームランです。
ストレートへの強さを見せられましたね。
今日の試合はプロ初ホームランで先制、
/#愛斗
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 9, 2021
プロ初ホームラン👏👏👏
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レフトスタンドへ文句なしの豪快ソロアーチ🔥
⚾#プロ野球 (2021/4/9)
🆚ロッテ×西武
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今日2本目は逆転3ランホームランです。
/#愛斗
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 9, 2021
逆転スリーランホームラン💥💥💥
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止まらない今日2本目!!
右中間に飛び込む豪快アーチ🙌
⚾#プロ野球 (2021/4/9)
🆚ロッテ×西武
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昨年は、打撃下降気味で上に上がり結果を出せずでしたが、今年は好調期に上げてもらえました。
愛斗は、この好調期に1軍で結果を出せなければ、もう使い道のない状況でしたが、チームを救う大活躍です。
2軍では十分過ぎる実績のある愛斗に足りなかった、1軍での結果という自信を付けて、明日からどんなプレイを見せてくれるのか、期待したいです。
呉
満塁でセンター前に2点タイムリーで、愛斗のホームランに繋げました。ずっといい当たりはしてましたが、大きいのを狙い過ぎていたのか外野フライも多くなっていました。
この場面では、コンパクトにセンター前にタイムリーです。成長してますね。
若林
初の1番起用でしたが、1安打2四球2盗塁と役割を果たしました。状態が良いです。
特に、ボール球に手を出さない能力が優れています。
ルーキーなのでシーズン通して戦う体力不足は懸念材料ですが、
ヒットを打ち続けるのは難しいですが、四球を選べるのであれば、金子が不調の時は1番を任せられます。
金子が昨年後半の状態になるまで、若林に期待したいですね。
森
9回にようやくヒットが出ました。タイムリーにもなり、本人はホッとしたでしょう。昨年もでしたが、不調になると考え込む所があるので、楽な気持ちで臨むためにも、結果が出たのは良かったです。
愛斗、若林、呉の活躍が大きかった試合ですが、
この勝ちを単発で終わらせないためには、森、中村の打撃が必要です。
序盤にチャンスメイクまでは出来ましたが、2人がブレーキとなりました。負担が大きいのは分かりますが、もう少し辛抱して頑張ってほしいです。
栗山が2軍の練習に参加したようですので、もう少しです。
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