本日のイースタン巨人戦は、ニール、ダーモディ登板ゲームです。
スタメンは、
◆2軍戦スタメン
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) April 21, 2021
【巨人】 【西武】
4若林 4スパンジェンバーグ
7丸 6山村
9テームズ 5綱島
3ウィーラー 3渡部
D中島 8川越
6ウレーニャ D中熊
8八百板 7駒月
5秋広 2牧野
2山瀬 9長谷川
P井納 Pニール
ニールはゴロを打たせる投球が出来るかがポイントです。どのくらいの仕上がりか確認ですね。
【結果】
調整登板とはいえ、ニールがだいぶ打たれました。打席は11安打放つも、
3対12で敗戦です。
【投手】
ニール
2.2回69球11安打2三振2四球10失点
低めにボールを集めることで、ゴロを打たせるのが持ち味ですが、真ん中や高めにボールが集まってしまいました。空振りを取りに行く投手ではなく、バットに当てさせて凡打を増やす投手です。ツーシームやチェンジアップは、高めに浮くと棒球になるので、打ちやすい球になります。
球に力もありませんでしたが、低めに決まれば抑えていましたので、調整が必要ですね。
水上
0.1回5球
ニールが燃えてしまったので、急遽登板しました。ダーモディ
3回66球3安打4三振2四球1失点
140後半のストレートは、チェンジアップとのコンビネーションもあり、空振りが取れました。蓋を開けたら、三振の取れるピッチャーでした。
小川
1回21球2安打1失点
スライダーが決まれば抑えられてます。手術明けなので焦る事はないですが、辻監督は対左で使うと思うので、まだ制球がアバウトですが、アウトローに決められる状態にしたいです。赤上
1回29球2安打2三振1四球無失点
久しぶりの登板ですが、空振りの取れるストレートは健在です。【野手】
渡部3安打。
スパンジー、川越、山村がマルチ。
スパンジーの打撃が良くなってきています。セカンドではエラーもありますが、辻監督は果たしてどこで使うのか楽しみです。↑↑ポチッとお願いします
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