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カテゴリ:西武ライオンズ2020 > 2020公式戦


大事なホーム9連戦の8戦目日ハム戦は5対4で勝利です。

これでホーム9連戦5勝3敗になりました。

2位ロッテが敗れたため、

遂に2位ロッテに追いつきました。



同率ですが、最終戦まで同率の場合は西武ーロッテの対戦成績で決めるので、ライオンズが2位になります。

育成モードの日ハムとクライマックスを目指してるライオンズの意識の差が出た試合でした。


選手たちも気合入ってましたね。




試合を振り返ると、


ライオンズ先発高橋は、

4.1回100球6安打5三振4四球4失点


でした。


最近はエース級の活躍でしたが、今日はコントロールに苦しみました。

大事な試合でしたが、5回途中でノックアウトです。


火消しに出てきた宮川も制球に苦しみ押し出しで点を取られましたが、その後は抑えました。

6回からは小川、森脇、平良、増田と無失点リレーで、

今日も今年のライオンズの大きな強みの中継ぎ陣が活躍しました。





打線は、日ハム西村に対してやはり振り回してしまい4回までに5三振でしたが、栗山の2ラン、スパンジーのソロで点は取れました。



昨日に続いて打ち崩すまでは行かないものの、勝負強くはなってきました。

今の打線の中心である栗山、中村の勝負強さが今日も発揮されましたね。


ライオンズは森、山川のチームですが、2人が機能しなくても旧世代のチームの中心であった栗山、中村が代わりを務められるのはこれもライオンズの強みです。



選手たちも勝ちたい気持ちが出ていましたね。

今日は必死さが伝わってくる打線でした。






以前ブログで、昨年、一昨年は打のライオンズでしたが、今年は、

頼れる中継ぎ陣とここぞの場面での勝負強さが2020年版ライオンズ


だと書きました。


書いた途端に打線が打たなくなりましたが、ここに来て勝負強さが目立つようになりました。


残り試合も少ないので、一喜一憂するのではなく、ライオンズの強みを活かして明日も戦って欲しいですね。
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多和田の件でモヤモヤがありますが、今はクライマックスに向けての戦いが優先です。
ホーム9連戦の8戦目は昨日に続いて日ハム戦です。

育成モードに入っている日ハムは西村が先発です。


3年目の右腕で、ストレートで押してくる投手です。
縦スライダーもあるので、振り回すライオンズ打線ですので見極めが必要です。
追い込まれる前にストレートを狙い打ちたいですね。


普段は中継ぎですが、2度目の先発です。


先発としては経験の浅い投手ですし、ライオンズとしては昨日に続いて初回の立ち上がりを攻めたいです。



ライオンズ先発は高橋です。


最近の活躍はエース級です。


理想の展開は序盤で大量点を取り、高橋は球数少なく5回まで、後は継投で勝つのが理想です。

この展開に持ち込めれば、中4日で日曜のロッテ戦に高橋をぶつけられます。



ただ負けてしまっては意味がないし、最近は大量点とは程遠いライオンズ打線なので、栗山、中村の前にランナーを貯めることを意識して挑んで欲しいです。


西村ー高橋ならライオンズに分がありますが、油断してると負けます。

経験の浅い投手が相手なら、立ち上がりを攻めるのが定石です。



多分、昨日と同じような打順を組んで来ると思いますので、初回の金子、源田は何としても塁に出て外崎、栗山で勝負です。

初回から3番バッターにバントはいらないので今日は打たせて欲しいですね。

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ホーム9連戦の7戦目、日ハム戦は4対0で勝利です。
これでホーム9連戦を4勝3敗としました。


先発の榎田は、

6.1回94球1安打2三振3四死球無失点

でした。

素晴らしい投球でした。


テンポ、コントロールとも良かったです。

チームが苦しい中、しっかり調整してきて予想以上の結果を残しました。 

これぞベテランですね。


十亀もチームが苦しいときに助けてくれるベテランになってくれたらどんなに助かるか。。。


捕手の森もナイスリードでしたね。


榎田のような凄いボールがある訳ではなく、的を絞らせず打たせてとっていく様な投手だと捕手のリードも重要になってきます。

一昨年は榎田のような投手は炭谷の方が上手いかなって思いましたが、2年で森も成長しましたね。

的を絞らせないナイスリードでした。


榎田はピンチを招き交代となりましたが、森脇がしっかり火消しし、8回は平良がサクッと終わらせ、
9回は4点差ついたのでギャレットが登板し抑えました。

今日のギャレットはストレートが速さ、制球共に良く、スプリットも活きました。

ワンバンするスプリットで杉谷から三振とっていたので、その前のストレートが効いていたんだと思います。

最近は勝ちパの安定感が心強いです。


6回まで凌げば勝てるという安心感もあります。



今年は打線ではなく、中継ぎ陣がライオンズの大きな強みです。






打線ですが、育成モードに入っている日ハムなので、経験の浅い生田目が相手です。


若い投手相手なら尚更、立ち上がりを攻めるのが定石ですが、初回のチャンスに栗山が見事2点タイムリーを打ちました。

これぞベテランですね。


4番の仕事をしてくれました。


生田目の出鼻を挫きましたが、その後打ち崩すことは出来ませんでした。

ライオンズ打線の低調さを物語ってます。



今日は榎田の好投があったので良かったですが、今のライオンズ打線だとここぞの場面で栗山、中村に打ってもらうしかないので、明日からも2人の前にランナーを貯められる様にしたいですね。


投打共にベテランの活躍が目立ちましたが

期待の若手愛斗も8回に代打タイムリーヒットを打ちました。



なかなか1軍で結果を出せない愛斗ですが、来季はライバルも増えます。 

このヒットを飛躍のきっかけにして欲しいですね。



本日はロッテの試合がないので、ゲーム差を縮めて再び1ゲーム差としました。

一気に抜き去りたいですね。


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大事なホーム9連戦の7戦目は、7勝14敗と大きく負け越している日ハム戦です。

ライオンズは今シーズンホームで貯金10、ビジターで借金10の現在5割です。




今年の日ハムとは相性悪いですが、ホームに強いライオンズですので残り全部勝ってホーム9連戦を6勝3敗としたいです。




対戦するのは日ハム生田目です。
今シーズンの目標がない日ハムは育成モードに入っているので、まだクライマックス圏内にいるライオンズはモチベーションの差で勝ちたいですね。


心配なのは、先発の榎田が日ハムとの相性が悪いことです。



ライオンズ戦に強い、近藤や渡辺の前にランナーを貯めないようにしてもらいたいです。

今日も中継ぎ陣がフル回転になると思うので、何とか生田目を序盤で打ち崩したいです。





そして残念なニュースです。



何を何で盗んだのか不明ですが、コーチ就任前はライオンズチャンネルでも選手と良い関係っぽかったのでびっくりです。

コーチに必要な能力のうち、コミュニケーション能力には長けていると思ってました。

特に若手は上手く接しないと伝わらないので、平尾コーチには期待していただけに、残念です。

個人的には、持ち前のコミュニケーション能力を活かし、辻監督と選手の橋渡しになるような役目を1軍コーチとして期待してました。

作戦が立てられる分析力に長けた打撃コーチとそれを選手に理解させる事の出来るコミュニケーション能力を持った打撃コーチの2人3脚で来季は挑んで欲しかっただけに、その1ピースになりうる存在だと思ってた平尾に裏の顔があったのなら非常に残念です。


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本日の試合は3対1で勝利です。


昨年のライオンズ打線なら6点くらい取れていた展開でしたが、このチーム状況なので勝てれば良いです。


先発松本は、

5回65球3安打4三振無四球1失点

でした。

先発としては十分な働きです。


まだ投げられましたが、

昨日の捨てゲームの帳尻を合わせるかのように勝ちパ投入の継投で逃げ切りました。



使える先発も高橋くらいですし、

せっかく5回で降板させたのなら、前回、今回と球数も少ないので次回は中4日で登板させたいです。


それなら今日の5回降板の意味も出てきます。




打線は、ソフトバンク笠原から5回で5個の四死球をもらいながら大量点には至りませんでした。

中村の2点タイムリーになるはずだった当たりが塁審に当たり、内野ゴロの1点になってしまった不運はありましたが、打線低調の中何とかしようと頑張ってる姿勢を感じられました。

そしてなんと言っても、

この時期の栗山、中村の勝負強さは流石です。


ライオンズは森、山川のチームです。

その前は秋山、浅村のチーム。

更に前が栗山、中村のチームです。



野手の世代交代が上手く行ってるだけでなく、

森、山川が打てなくても前の前のチームの中心選手が代役を務められるというのは、ライオンズの強みです。


来年入ってくる新人達も見ているでしょうし、3年後には森、山川の次のチームの柱になってもらいたいですね。



今日は投打共に選手達も何とかしようと気合入ってました。

特に中継ぎは6回宮川は6球、7回森脇は10球、8回平良は6球、9回増田は9球とサクッと抑えました。

7回からはヒットも打たれない完璧な救援でした。

勝ちパは今年のライオンズの大きな強みですね。


一昔前まで「俺たち」とディスられていた中継ぎ陣を抱えていたライオンズとは思えない充実ぶりです。


これでホーム9連戦は3勝3敗です。



クライマックスに行くには5割じゃだめです。

とりあえずホーム9連戦の残り3試合は全部勝ちましょう。


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