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埼玉西武ライオンズファンブログ

カテゴリ: 選手

今季ようやく開花したものの、後半失速した愛斗選手は打撃フォームを修正中です。





愛斗選手の魅力は、長打を打てる所と守備です。



特にライト守備に関しては、GG賞を受賞しても良いくらい、他球団の選手に負けないくらい上手いと思います。



ファームでは、プロスペクトとしてずっと期待をされていましたが、1軍では結果を出せずに2軍の帝王化していました。しかし、今季ようやく1軍戦力になれた選手です。




今季はイースタンで打ちまくり、状態の良いタイミングで1軍昇格すると、早速結果を出しレギュラーを掴みました。




長年ファームで苦楽を共にした呉と共に、将来は第2の骨牙になるのではないかと期待させる活躍でしたが、後半は失速しベンチが増え、川越の台頭もあり、遂には降格となってしまいました。






今季の成績は、


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OPS.642、出塁率.265、長打率.377、  三振率18%、四球率4%




球種別では、ストレートが.261と良く打っているのに対して、フォークが.040と落ちる球を苦手としています。



積極的にフルスイングする打者ですので、長打を期待できる反面、じっくり四球を選んで出塁率を高めるタイプではないです。



そのため、ボール球の見極めが課題となりますが、魅力の長打を捨てたくはないですし、ミートも悪くないので、好不調の波を減らして安定した打撃を見せたいです。






守備が良いだけに打てればレギュラー最有力です。


しかし、来季はおそらく両翼を守れる外国人が入ると思われる事から、愛斗にとっては正念場です。



本人も打撃をテーマに秋季練習に取り組んでいるようですが、打撃フォームを変えるのであれば、それを定着させてからが勝負です。



今季出来た事を活かし、出来なかった事を改善するのは良い事ですが、キャリア的にレギュラー定着を目指すには2歩、3歩遅れをとっています。



秋季練習で作り上げたものを自分のモノにして、来季大きく飛躍する事を期待したいです。



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現在のライオンズのエース高橋光成投手です。







負けるまで伸ばす験担ぎで、一時期は長髪になりましたが、次はアフロに興味があるみたいです。




髪型が注目されがちですが、投手としての能力も素晴らしい選手です。




ただ、エースとしてはまだ物足りない成績でした。



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WHIP1.26、K/BB2.05、QS65.4%でした。




投球イニング173.2回は、シーズン通して先発としてチームに貢献した、素晴らしい成績です。




一方で、今井、松本に次ぐ与四球62、被長打打率.408、リーグワースト2位の被本塁打23は減らしたい所です。



球種別では、投球の40%を占めるストレートが12本と最もホームランを打たれています。



今季はストレートの出来があまり良くなく、フォークやスライダーといった落ちる球主体の投球が多かったです。





空振り率を見ても、



ストレート 4.2%
フォーク 12.5%
スライダー 15.5%
カット 7.9%




昨年もストレートの空振り率は低いので、元々、ストレートで空振りを奪う投手ではありませんが、甘いコースへの投げミスを減らしたいです。




最後は落ちる球で打ち取るスタイルなので、そこに至るまでのストレートの制球が大事になってきます。




ストレートがイマイチで、落ちる球主体でもこれだけの成績が出せるのは凄いですが、フィニッシュに至るまでに、ストレートやカットをもっと有効的に使えれば、さらに勝てる投手になれると思います。








山本由伸は別格としても、エースとして他の投手よりも圧倒的な成績は欲しい所です。


不名誉ながら今季ライオンズと共に最下位争いを演じた、日ハムのエース上沢と主だった指標で比べると、



高橋光成

27試合 3.78 11勝9敗 WHIP1.26 K/BB2.05

QS65.4% FIP4.19



上沢

24試合 2.81 12勝6敗 WHIP1.04 K/BB2.81 

QS87.5% FIP2.68




QSと、投手だけでプレイが完結する投手の純粋な能力を示すFIPに、大きな差が出ています。



高橋光成も素晴らしい投手ですが、ここ数年の活躍で、求められるレベルも高くなっていますので、上沢くらいの成績を残してもらいたいです。



被本塁打と与四球の多さが影響していますが、良い落ちる球を持っている投手なので、フィニッシュに至るまでの制球が課題になります。



高橋光成、今井、松本と先発投手陣には明るい兆しが見えてきました。ただ、指標的には他球団と比べるとまだまだです。



投手陣を全体的に底上げしなくてはなりませんが、高橋光成、今井、松本の3人はチームを引っ張って行く活躍を来季は期待したいです。




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10月に足の手術を行った平良海馬がブルペン投球を始めました。









10/23に手術を行い全治3ヶ月との事でしたが、10/28にはもうキャッチボールを始めていました。







そして1ヶ月も経たないうちに、ブルペン投球です。




心配なのは早すぎではないかと言うことですが、本人はほとんど治っているという感覚みたいです。



痛みが取れた事で、体の調子が良いと感じるのだと思いますが、焦る時期でもないので慎重に行って欲しいです。







気になるのは平良のコメントです。




来年は、四球を減らしたいという事と、

もっと高いレベルを求めて3人で終わらせる事を考えたいとコメントされました。





来年も、守護神をやる事を考えているようなコメントです。




昨年は先発希望をしていたので、そろそろ直訴すると思ってましたが。。。






先発転向するならオフの間に色々と取り組む課題もあるでしょうし、チーム編成もあるので、今の内に言ってもらいたいですが、このコメントを見る限りは守護神継続に意欲があるように思えます。






高橋光成、今井、松本に加えて、渡邉、新外国人、與座、浜屋、上間、佐々木、本田、内海、そして隅田、佐藤と先発の枚数はいます。




ただ、大エースとなると不在ですので、太い柱として平良海馬の先発転向は魅力的ではあります。









一方、後ろの投手は増田、森脇が来季復活する事と、新外国人の当たりを引かなくてはならない状況です。




平良が守護神をやってくれるなら、来季も9回は安泰ですが、本人が納得をしての事なのかは気になる所です。





先発挑戦をしたいなら、怪我も良くなったみたいですし、今季最下位となり失うものの無い今がタイミング的には良いと思います。





平良は、将来的にはメジャーを目指すと思いますが、ライオンズのみならず、日本球界の宝です。



チーム事情を押し付けすぎずに、平良自身が納得して意欲を持って取り組めるように、しっかりと話し合って決めてもらいたいです。



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大谷翔平選手が満票でア・リーグMVPに選ばれました。



日本人としてはイチロー以来、2人目の快挙です。





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野球ファンとしては嬉しい快挙です。



賛否両論ありながらも、日ハム球団と大谷の決断が英断になりました。



今季の大谷は、



【野手】

155試合 .257 46HR 100打点 OPS.965




【投手】

23試合 3.18 9勝2敗 156奪三振

WHIP1.09 K/BB3.55 奪三振率10.77



大谷がいればエースと4番が埋まる大活躍でした。



ライオンズで言えば、優勝した2018年の菊池雄星と山川穂高を1人で賄える成績です。今季に関しては、投打共にこれと同等の成績の選手はいません。



日本にいた時は、まだ成長過程といった感じでしたが、アメリカに渡る直前のシーズンは凄みも増し、対戦すると絶望感もありましたね。





一時期に比べて、日本人選手のメジャー挑戦ブームも落ち着き、メジャーに行っても大活躍出来る選手も減りました。



ライオンズでは現状メジャー行きの可能性がある選手は、平良海馬くらいです。



行って欲しくはないですが、メジャーで活躍を期待できるレベルの選手がライオンズに居るのは嬉しい事です。



来季も多くの新人が入ってきますが、ファンがメジャー行きを熱望するような、飛び抜けた才能を持った選手が入る事を期待したいです。



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今や日本を代表する投手の一人となった、平良海馬投手です。


先日22歳となりました。





足を手術しましたが、既にキャッチボールもしていますし、経過は順調なようです。





今季は大きく飛躍しました。

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WHIP1.07、K/BB2.50、奪三振率10.5、被打率.176と素晴らしい成績でした。


開幕からの連続無失点記録も樹立し、オリンピックにも出場するなど、平良個人としては充実したシーズンでした。





多方面から言われていますが、現状は球の速い変化球投手です。



松坂大輔も、球の速い変化球投手と良く言われていました。本人も、ストレートにこだわりはあっても、自分はスライダー投手と言っていましたね。



一昨年は、ストレートの球速にこだわりを見せていましたが、少しずつ投球に変化が出てきて、今季はゴリ押しのストレートは辞めて、変化球投手の様な投球が増えました。



中継ぎ投手はスペシャリストですので、球種が少なくとも尖った能力があれば良いと思いますが、平良はまるで先発投手の様に球種を使って投げました。



平良の力があれば、もっとストレートで押して行っても良いと思いますが、将来を見据えての投球内容の変化でしょうか。







本人は先発希望があります。


増田、森脇の不調、宮川が絶不調と後ろを任せる投手が不透明ではありますので、そこを補強し見通しが立ってからにはなりますが、平良海馬の先発は見たい所でもあります。






球種を使って投げられれば、引き出しも増えて長い回もとは思いますが、

先発も中継ぎも基本はストレートです。


中継ぎから先発となり、日本のエースまで登り詰めた山本由伸や千賀も、あのストレートがあるからこその変化球です。





先発をやるなら、平良には長い回を安定して投げられるストレートの質を高めてもらいたいです。



速くて空振りが取れるストレートが理想です。



平良のポテンシャルを考えれば、出来ると思いますし、大エースの誕生も夢ではないです。










後は、チームとして中継ぎ整備です。


一時期の、ブルペンから山本由伸の抜けたオリックスの様に、後ろが固定出来ずにチームとしては低迷した二の舞いにはなりたくないですし、俺たちと揶揄された、先発の勝ち星を消す以前のライオンズ中継ぎ陣には戻りたくないです。




強いチームは中継ぎがしっかりしています。昨年で言えば、僅差ゲームでソフトバンクのモイネロが8回に出てくると絶望感がありましたが、週1回しか投げない先発と比べて、毎試合のように投げる中継ぎ投手は、チームの勝ちを確定させる力もあります。




昨年の平良の先発転向の話題の時は、今季森脇、宮川が成長すれば、外国人と合わせて後ろは任せられるので、先発転向は却下ではなく延期だと書きましたが、今季の成績を見ると来季の後ろは心配です。




タラレバにはなりますが、



増田、森脇、中継ぎ外国人2人が勝ちパとして機能し、平井、水上、武隈、公文が脇を固める事が出来、さらに平良の加わった先発陣のQSが上がれば、なんとかなるとは思います。



不確定要素が強く、後ろの軸の投手である平良が抜けるのはチームとして不安もあります。チームとしては、先発は3本柱に渡邉、隅田、佐藤、新外国人に加えて、1.5軍クラスの若手先発陣で賄い、後ろの平良は固定したい所だと思います。一方で、平良が大エースになるかも知れない未来を見たい気持ちもあります。



今季最下位だった事を考えれば、ライオンズは失うものの無い状況ですので、もし本人が希望するなら、平良の先発転向をやるには良い時だとは思います。





平良の先発転向は、本人の希望とチーム構成、タイミングとなります。タイミング的には良いのですが、先日手術をしたのでオフの間に先発調整が出来るのかは不安がある所です。








平良の先発挑戦には、主力中継ぎ陣の復活と、新外国人が要です。


来季の話になると、外国人の事が中心となってしまいますが、補強はドラフトのみで、育成とスカウティングで勝負するライオンズにとっては、それだけ外国人は重要です。




どちらにせよ、平良は若いとは言え、もう雑に扱える存在ではないので、しっかり話し合って納得する形で来季を迎えさせてもらいたいです。



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