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カテゴリ: 西武ライオンズ2021


人口9000人あまりの長野県宮田村出身の、育成5位水上投手です。


 

MAX150キロのストレートを武器に、スライダー、カット、フォーク、カーブを投げるようです。


育成4位の豆田投手同様、変化球が課題の投手です。



大卒の右腕ですが、大学では始めは外野手をやっていたおり、その後、投手に転向した選手なので、伸びしろを買っての指名です。


育成選手は思い切った育成をしたいです。


 

普通にトレーニングしてたら、支配下選手に勝てないので、人の倍の筋トレをして、平良にも負けない強靭な肉体を作るくらいの思い切りをみたいですね。



水上投手はストレートに自信があるようなので、まずは球速、回転数を上げたいです。


緩い変化球を投げる時に、腕の振りも緩んでしまうので、ストレートと同じフォーム、同じ腕の振りで投げられるようにしたいですね。


緩急を使えるようになると、面白い投手になれると思います。

水上投手は小さな村の出身ですので、村人たちの自慢だと思います。



目標は高く、宮田村の英雄になってもらいたいですね。


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地元埼玉の星、育成ドラ4豆田投手です。



MAX147キロですが、回転数が高く空振りを奪えるストレートが武器です。

ストレートの質は評価されてましたが、変化球の制度が低い事で、育成契約となりました。




ストレートは自信があるようですが、高校生相手なら空振りが取れても、プロは当ててくると思います。


しかし、まずはストレートをさらにレベルアップさせたいですね。


173センチと野球選手としては小柄な選手ですので、筋力トレーニングで体を作り、球速も上げていきたいです。


変化球は主にスライダーを投げるようですが、まずはストレート強化をして、そのストレートを活かせる変化球をマスターすれば良いと思います。



まだ18歳ですし、今季は新しくなったライオンズのトレーニング施設で、しっかり体を作っていきたいですね。



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ライオンズには貴重な右打ちの外野手、ドラ4若林です。


パンチ力もあるが、どちらかといえば足が速くて、肩が強い守備型の外野手という事で、ポスト木村の位置づけでしょうか。



ライオンズの外野手は打撃型の選手が多いので、足が速く、守れるとなると使い所もあるので、1軍に上がるのも早いかもしれませんね。




内外野どちらも練習してるそうですね。



似た境遇の山野辺にとってはライバルとなりそうです。





ユーティリティ選手は、首脳陣からしたら使いやすい選手ですが、

中途半端な選手になりやすいデメリットもあります。





新人は可能性が無限大なので、色々チャレンジさせたくなるとは思いますが、若林にレギュラーを目指して欲しいなら、

まずは打撃です。





ライオンズは今までも、外崎や浅村、高木大成なんかも一時期は内外野守ってましたね。


外崎は浅村、源田がいるから外野に回りましたし、浅村は中島、高木大成には伊東勤がいました。


本来のポジションに絶対的なレギュラーがおり、守る場所がないけど打撃が良いから使いたくての、複数ポジションです。


なので、

過去の成功例を見れば、強化する所は打撃です。




若林も打撃が良くなければ、器用貧乏な選手になってしまいます。



器用貧乏でもその器用さを長所にすれば、熊代のように、ユーティリティのバックアッパーとして存在感を出せるので、悪いことではありません。



しかし、若林はこれからの選手なので、まずは打撃強化から取り組んで、レギュラーを目指して欲しいです。

外野は空いているので、チャンスです。




完成形が、外崎になるか熊代になるか楽しみですね。




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2度めの不倫報道に加えて、球団からクラスターが出た昨年、熱発した女性と会食をしていたにも関わらず、女性に検査に行かないでと言い、球団にも虚偽報告をしたとして無期限謹慎処分となりました。



我がライオンズも、相内、佐藤、今井と謹慎処分の多いチームなので人の事言えませんが、調子に乗った若気の至り的なライオンズ謹慎組と比べて、ロッテ清田は場当たり的な嘘で固めたみっともなさを感じます。



1度目の不倫報道の際も、パズドラのゲーム内メッセージで女性に謝っていたのも、かっこ悪かったですが、2度めの不倫ですか。


やはり、野球選手はモテますね。



無期限謹慎と言っても、解雇ではないですし、今季の後半戦くらいからは出てきそうですね。


今度は反省するでしょうか?



何度も問題を起こした、相内を抱えていたライオンズファンから言えることは、

2度あることは3度あるですね。



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12球団屈指のレギュラー野手陣がいながらも、その他は1.5軍クラスと、差が大きいライオンズです。



1.5軍クラスの選手達が、もう一周り大きく成長すれば、ソフトバンクに対抗できるチームへと変われます。



山野辺、呉、鈴木、川越、高木、愛斗辺りです。



ドラフトでは、野手を大量指名したことで、1.5軍クラスの野手達は、目の色変えて練習してるとの事です。



いい傾向ですね。


彼らの覚醒に必要なのは運ではなく、練習です。



山野辺は、外野守備とケースバッティング。

呉、鈴木は、選球眼と打撃の非力さ。

高木は外野守備。

川越、愛斗は打撃の安定感。


と、ざっくりですが課題は明確です。



努力した者が報われるとは限らないが、成功した者はみんな努力している。


と、漫画はじめの一歩の鴨川会長の名言もあるように、決して天才ではない1.5軍クラスの選手達は、努力が覚醒への第一歩です。



目の色変えて練習してもらいたいですね。



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