埼玉には何もない。@埼玉西武ライオンズブログ

埼玉西武ライオンズファンブログ

カテゴリ: 西武ライオンズ2021

今季のソフトバンク戦は、13勝9敗3分と唯一勝ち越しました。




チーム打率.236、OPS.665と、今季は日ハム戦に次いで良い成績ですが、物足りないです。一方、チーム防御率3.67、WHIP1.36は良い成績で、チーム平均37%のQSも、ソフトバンク戦ではQS52%と、昨年のソフトバンク戦のQS20%から大幅に改善しました。




先発投手の頑張りが、ソフトバンク戦の勝ち越しに大きく貢献しました。




【投手】

高橋7試合3勝1敗 防御率2.76

今井2試合0勝0敗 防御率2.57

松本4試合3勝0敗 防御率2.42

鷹キラーの高橋光成だけではなく、今井、松本も良い成績を収めました。苦手意識はもうありません。



他には、平井が序盤の好調時に当たった事もあり、4先発3.18と良い成績でしたが、波もありますし、来季はおそらく中継ぎです。ニールが3先発8.62、浜屋が3先発8.40と打ち込まれているので、勝ち越すためには、3本柱以外の投手の活躍も必要です。


隅田、エンスといった新戦力に期待です。




中継ぎも、平良、水上、森脇、武隈とソフトバンク戦は抑えていますが、10試合で防御率2.79と、登板数も多いギャレットの穴埋めが必要となります。







ソフトバンク野手別では、


柳田.371、デスパイネ.313、栗原.261、中村.268、松田.230、今宮.155

右打者は比較的抑えてますが、松田が打点14、デスパイネが打点12と多いので、ランナーを貯めた時には要注意です。

また、明石.313、牧原.313とライオンズ専用機は今季も健在でした。



柳田には今季もかなり打たれました。

楽天、日ハム、オリックスは2割台に抑えていますが、ライオンズは毎年打たれていますし、このレベルの選手は簡単ではないです。打たれ過ぎではあるので当然対策は取りつつも、ある程度は打たれる事は前提に、柳田の前後をしっかり抑えたいです。








【野手】

森.316、川越.351、栗山.283、呉.267

呉が打点14と最も多く、ソフトバンク戦での勝負強さを見せました。前半の好調期だった事もありますが、来季はシーズン通してこのパフォーマンスを出したいです。




中村.247、源田.228、山川.222、外崎.158、愛斗.156

中村、源田、外崎、愛斗はソフトバンク戦がワーストの打率です。

また、山川は今季ソフトバンク戦はホームラン1本と少なく、打点も稼げませんでした。







ソフトバンク投手別では、


石川5先発3.74、東浜3先発2.76、千賀3先発0.87、武田2先発1.69、高橋礼2先発2.87、松本3試合3.66

昨年は石川6試合、東浜4試合としつこくぶつけられ、両者共に防御率2点台と抑えられましたが、今年は石川は0勝3敗と攻略出来ました。


ただ、東浜は打てずに、比較的打っていた千賀には、今季は全く手が出ませんでした。


ライオンズキラーの武田、高橋礼も健在です。



苦手としている投手が多いので、来季もライオンズ戦に登板してくると思います。



大量点は取れなくても、ここぞの場面で点を取り、投手陣の頑張りで逃げ切る試合展開にしたい所です。









今季のソフトバンク戦は、高橋、今井、松本の先発投手の頑張りに加えて、呉の勝負強さが光る結果となりました。



苦手意識は払拭したとはいえ、資金力豊富なソフトバンクですので、来季も同じようにと楽観視は出来ません。




FAで又吉を獲得し、有力な新外国人も獲得しています。資金力があるので、多めに獲得も出来ているので、戦力層も厚いです。




それでも、昨年のソフトバンク戦のQS20%から、今季52%まで改善した事を見ても、今季のように先発投手の頑張りがあれば勝てる可能性も高まります。



打線の復調に加えて、今季同様に先発投手たちの好投を期待したいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします











NPBアワーズが行われ、各賞の受賞が行われました。




ライオンズからは、森友哉、源田壮亮、本田圭佑、渡部健人、松坂大輔が受賞しています。






ホームラン、打点とファーム2冠の渡部は、来季は1軍定着を目指すとコメントされました。








新人王資格は来季に持ち越しているので、活躍次第では視野に入ります。




打撃フォームを変えた事に手応えがあるようで、新フォームで来季に臨む事を話されました。





現状だと、サードの一番手は中村剛也です。




ただ、来季39歳となるベテランですので、休ませながらの起用になります。


代わりとなるのは、今の所は呉念庭、ブランドン辺りが有力です。




渡部と同じルーキーのブランドンですが、粗さのある打撃がだいぶ改善し、長打力を残したままコンタクトが良くなる、理想的な成長を見せています。




ファーム野手陣の中では、頭一つ抜け出す打撃を見せています。今シーズン終盤には1軍でも結果を出しました。





一方渡部は、タイトルこそ獲得しましたが、まだ打撃に粗さがあり、波も大きいです。



山川の1年目のファーム成績は、OPS1.000を超えていましたので、そこを目標としてもらいたいです。




高い目標ではありますが、ファーム相手ならそのくらい圧倒的な成績を残してもらいたいですし、残せるポテンシャルはあると思います。




現状では、打撃も守備も、まだ来季の1軍戦力として計算出来る位置にいませんが、ライオンズは戦力層的にもチャンスは貰えると思います。




個人的には、現状の成長具合では、ブランドンは来季が勝負、渡部は再来年が勝負だと思っています。




ただ、伸び盛りの若手選手ですし、オフ、キャンプで大きく成長出来る可能性も秘めています。



渡部は打撃フォームを変えたとの事ですが、フォームを変えたら、それを定着させてからが勝負です。



自分が信じた打撃フォームを定着させるために、来季はファームでしっかり結果を残し、OPS1.000近くの圧倒的な成績を残して、1軍にチャレンジしてもらいたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします












今季の日ハム戦は、9勝13敗3分と負け越しました。




日ハムは、戦力的には他球団と比べると劣るため、ライオンズとしてはここで貯金をしたいカードでした。




対日ハム戦は、チーム防御率3.47、WHIP1.40、チーム打率.244、OPS.675と、指標的にはチーム平均を上回っていますが、打てるけど打ち崩すまでは行かない、抑えるけど抑えきるまでは行かないと、勝負所で勝ち切れない試合が多かったです。




【投手】

高橋 6試合3勝3敗 防御率3.72

今井 4試合1勝1敗 防御率3.52

松本 8試合4勝3敗 防御率4.20

髙橋光成が、他チームよりも打たれてはいますが、3人共、特別打たれている訳でもなく、抑えている訳でもない成績です。



本田が3先発して防御率6.00、與座が2先発して防御率0.00、渡邉が1先発で防御率1.35の成績ですが、3本柱以外の投手で、日ハムが得意な投手が出てきてもらいたいです。






日ハム野手別では、



西川.304、石井.306、近藤.286と打たれていますが、打点で見ると、王12打点、野村10打点、高濱9打点と多く、西川、近藤が塁に出て、王、野村、高濱が返しています。



万波も.294と西武戦での成績が良いので、野村、高濱、万波と若い選手達が、ライオンズキラーとならないように、来季は抑えて行きたいです。






【野手】

源田.342、栗山.328、愛斗 .316

主力の中では、源田、栗山が得意にしています。




中村.271、山川.245、外崎.238

山川、外崎は今季は不調で率は低いですが、他のチームと比べると打っている方です。中軸を打つ選手達も、特別苦手にはしていません。




森 .215、呉 .211、岸 .143

他チームとの対戦では、3割超えをしている森が日ハム戦を苦手としています。また、上位を打つ岸も日ハム戦での成績はワーストです。









日ハム選手別では、



伊藤6先発2.89、上沢3先発1.19、加藤3先発3.71、アーリン4先発3.18

上沢はライオンズ戦の成績が最もよく、抑え込まれました。ルーキー伊藤とは6回も対戦しましたが、攻略は出来ませんでした。





また、セットアッパーの宮西、クローザーの杉浦もライオンズ戦の成績が良く、

終盤までリードされると、勝てないのが日ハム戦となります。







入れ代わりの激しい日ハムですので、投打ともに若手を積極起用してきます。


近藤健介を長年苦手としているライオンズですが、次の世代の選手たちをライオンズキラーにさせないように、対策を取りたいです。





また、来季は新庄ビッグボスが就任した事で、話題も勢いもあるチームとなりました。




ライオンズが優勝するためには、貯金カードを作る事と、苦手カードを減らすことが求められます。






日ハムは巨大戦力ではありませんが、主力をノンテンダーした代わりに、有力な外国人を複数獲得しています。


新外国人に関しては、スコアラーが早めに動いて、しっかり分析して対策を取りたいです。






ビッグボス就任で話題の多い日ハムですが、ライオンズが優勝するためには、決して巨大戦力ではない日ハム戦は貯金カードにしたいです。




監督が変わり、戦い方も変化があるかも知れませんが、惑わされずに、ここぞの場面で点を取る、抑える、投打の活躍に期待したいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします













2021年のベストナインが発表されました。




Screenshot_20211214-174238~2




ライオンズからは、森友哉選手、源田壮亮選手が選ばれました。


ライオンズは今季最下位でしたが、他球団にも負けない強みは、捕手森とショート源田でしたので、妥当な選出です。



おめでとうございます。





優勝チームのオリックスが当然多くなりますが、山川、外崎は、本来ベストナインに選ばれるべき選手ですので、来季こそ復活を期待したいです。




ベストナインを見ても、外野手は強打の選手が揃っています。




ライオンズは外野手が弱く、3ポジション全て決まっていない状況です。



オグレイディ選手にかかる期待は大きいですが、若林、岸、川越、鈴木、西川、愛斗、高木渉と若手外野手にも期待をしたいです。




この中から、一人でも打てる外野手が誕生すれば、チームも強化されます。




足りない部分を補強しつつも、若手も育成して行きたいので、補強と育成はセットで考えたいですが、ライオンズは補強が今の所止まっています。





今季、機能しなかった外国人選手を来季は有効的に使いたい所ですが、NPBは来季の外国人枠に関して言及しました。









来季も外国人登録枠は、拡大のままで行く方針のようです。



ライオンズは5人の外国人を獲得する予定ですが、上手く使えば、全員1軍登録する事が可能となります。




メジャーはロックアウト中で、交渉が長引く恐れはありますが、無理なら方針転換するなど、早めに外国人補強をして、キャンプに間に合わせたいです。




今季のライオンズは、この特例を上手く使い切れませんでしたが、来季は外国人枠拡大を最大限有効活用してもらいたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします













退任報道から一転、来季も指揮を取ることになった辻監督です。



Screenshot_20211210-152800~2





今季を集大成と位置づけて臨んだシーズンでしたが、戦力層の薄さに泣き、自身ワーストの最下位となってしまいました。




今季は最下位ではありましたが、辻監督は2017年にライオンズの監督となり、2位、優勝、優勝、3位、最下位と、毎年のように主力が流出する中、連覇を果たす偉業を成し遂げた監督です。




日本代表監督となった栗山監督からも、野球をよく知っている監督と評され、亡きノムさんからも、現役監督では一番と高い評価をされいます。





守備の名手でもあり、コーチ歴も長いことからも、守備を見る目は確かです。



源田、外崎の守備力を見抜き、鉄壁の二遊間を作り上げました。逆に、守備が良いとされて入団した山野辺は、まだプロレベルではないと瞬時に判断しました。




この辺の目利きは、唯一無二ですので、守備崩壊している現ファーム若手内野陣にも指導してもらいたいです。






また、現在のチームの中心を作り上げたのも辻監督です。



正捕手だった炭谷を控えにして森友哉を正捕手に据えたり、メヒアを控えにして山川を起用したりと、当時の若手を主力にまで押し上げました。




ライオンズへの貢献度は、かなり高い監督です。







一方、固定起用にこだわる場面も多々見られます。



昨季までは木村、今季は金子と、期待値と現実がかけ離れてしまっている起用も目立ちました。



今季で言えば、不調のシーズンだった金子を起用するのは構いませんが、1番に据える辺りは期待値が高すぎました。



足が速い人は1番と言う先入観を捨てて、出塁率や今の調子で判断するようにしなければなりません。






何度か書いていますが、勝敗への影響の大きい得失点差が、ライオンズは2年連続マイナスとなっています。



2019年+61

2020年ー64

2021年ー68


暗黒期突入への危険水域です。



投打ともに改善必須です。



更に、早ければ再来年から松井稼頭央ヘッドコーチに監督を譲るプランは、球団の既定路線です。




投打ともに改善しながら、松井ヘッドも育成しなくてはなりません。



辻監督は忙しいシーズンとなりそうです。







今季を集大成と位置づけましたが、怪我人が多く、助っ人も機能しなかった事からも不完全燃焼だと思います。



来季のパ・リーグは、若い監督や経験の浅い監督が
が多く、勢いや新鮮味はあると思います。



辻監督は監督として長くなりマンネリも囁かれていますが、松井ヘッド、平石コーチといった新たな指導者を1軍に迎い入れました。



良いものは取り入れ、悪いものは遠慮なく却下する判断も求められます。



集大成のその先の、新たな辻采配を見せてもらいたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします













↑このページのトップヘ